| 2004年03月20日(土) |
「花吹雪恋吹雪」&テニプリミュージカル |
WOWOWで「花吹雪恋吹雪」が放送されてたんで観ました。 あぁ久々の五右衛門ちゃん!! それにしても!! 見直してみて改めてこの作品のツッコミどころ満載ぶりにかなり笑った。 相当楽しませていただきました。
まずは一言、五右衛門ちゃんてばおばか! あまりにアホアホすぎてかわいくてしょーがない勢いです。 黙ってりゃえれぇかっこいいんですよ。 もうそりゃ鳥肌立つくらいに。 なのに、言ってる事全部がおばかなの。 そんなあなたが好きでした。
もう最初っからおばか全開。 だってあの方きっと忍道を外れる気なんてさらさらなかったくせに、初音に「地の底までついていく!!」とか言われた瞬間そっこう心変わり。 「行くぞ!!」ってあなた…。 才蔵がはかったな!とか言ってるけど、いえいえあれは完全に思いつきです。 文吾さんは間違いなく嬉々としてあの任務に赴く気満々だったんですよ? なのに、初音が行きたくないぃぃぃい!!!って駄々こねるから「……そ、そう??じゃぁやめとく?っつーか忍者すら辞めちゃう?」ぐらいな勢いで、はいここでかるーーく抜け忍人生決定。
んで又木さんとの出会いもかなりヘタレ。 かなぁーーりかっこよく見えをきって「盗人風情の施しを受けるほど落ちぶれてはおらん…」とか言ってたくせに、ちょっと又木さんに「気に入ったんだ!」とか言われた瞬間「…かけてみるか…」ってぅおぉーーーーい!!! そのよく言えば決断力の早さ、悪く言えば主体性がなく先を全く考えてない適当さ加減、ここまで来ると尊敬に値します。 しかもしかも!! 「石川五右衛門」って名前すらも自分でつけたワケじゃなく…もうヘタレ道驀進中。
んで初音を殺されてこれまた大見えきって「人の心を捨て鬼となる!邪悪の神に売り渡さん!!」などと言っておきながら、第二幕の幕開きからそっこう自分の娘の誘惑に負けちゃう腑抜け振り。 そういう鬼となるっていう大見えだったんすか? ってゆーかモニカに対する腑抜けぶりは突っ込む気力を失わせるほど。 「初音が不思議な事を言っていた」などといっていますが、不思議なことを言っているのはあんただぞ? まず100歩譲って気付かないまでもちょっとは疑え。 「お前…」とか一瞬気付いた??ってな雰囲気になりかけたんですが、モニカに疲れているんだとか言われて「あぁそーだね、ボク疲れてるっぽい…」と考える気力すらなし。 でもここのくだりは自分の娘だと分かってた上でヤっちゃってるんじゃシャレになんないんで、逆に五右衛門がアホでよかったねーっつーオチ。
そしてまだまだあります。 善次のくだりだってかなりのいい加減ぶり。 助左に押し付けておいて、ヤバいとなってから「オレが全部面倒見てればよかったんだ!!」とか言ってるけど、何をおっしゃる、全く面倒見る気なんてはなっからなかったくせに。 しかも、最期を見届けてやる気すらなかった。 あれ、又木さんが辛抱たまらず「成仏できるぜ?」とか言ってくれてなかったら、そのままさらし者にしつづける気満々だったよ?
あと茶々とのくだりもすげーツボ。 っつーか後半何で五右衛門が城に乗り込んできてるのかすら意味が分からないんですよ。 あれ絶対一回未遂で終わった茶々と次こそは絶対ヤってやるぜ!と乗り込んで来たようにしか見えないんですけども!! んで、あっけなく茶々に拒絶され終了…。 このやる気満々な気持ちをどこに向ければいいんすか!!ってな事で、「秀吉への復讐」と銘打って討ち入り。 こんなんにつき合わされちゃった又木さんたちが不憫でなりません。
っつーかね。 五右衛門さんって一貫して主体性がないの。 ずーーーっと流され流されてここまで来ちゃったって感じ。 きっと、最初に初音が駄々こねたりしなければ今頃平穏に伊賀忍者として幸せに暮らしてるよ、絶対に。 んで才蔵と初音取り合ってみたり、それが昂じてなぜか才蔵とらぶらぶになってみたり、そりゃもうはっぴーな毎日ですよ。 で、あまりに腑抜けなんで桔梗さんにケリ入れられたりとかしてるよ、絶対に。 っつーか桔梗さんがあまりにかっこいいんでホレました。 あのケリのくらわしぶりにときめいた! 桔梗姐さんが仕切りまくってる伊賀忍者たちの日常編ってのも見てみたかったんだけどな〜。
才蔵もね、五右衛門を追う!!ってかっこよく決めてるからあまりバレてないけど、最初初音に「オレへの思いは偽りだったのか!?」って言ってたのがもうツボでツボでしょーがない。 それに対しての初音のお答えが「お前に心を許した事など一度もない!」だそーで。 結局才蔵の勘違い!! あぁあなたもおばかじゃん!! 思い込み激しいのも大概にして下さい。
あともう一人ドツボな人、佐吉さん!! あの登場シーンからしてかなりツボ。 一応絶景かな〜の流れでかっこいい場面の雰囲気になってたのに、佐吉登場するや否やそっこう場の雰囲気が「佐吉カラー」(どんな色だ?)に変わったよ!! もーあの瞬間がたまらなく好き。 「めらめらたぎる胸の炎よ!」とか言っててかなりの策略家ぶりを期待してたのに、あの板についたよいしょぶり!!完璧です。 そうそうあんなリーマン侍を表現できる人なんていないよ? ステキすぎます。
とにかく配役とキャラ設定がすべてツボ。 かっこいいくせにツッコミどころ満載!!っていう私の超ツボなオチでホント楽しくてたまりません。
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あとテニプリミュージカルも見たんでした。 土曜の夜はアニメミュージカルの日なもんで。 うーん、いろいろ言ってやりたい事はあるんですけども…手短にまとめるとミュージカルをやる為にオーディションやったんですよね?なのにあの歌えなさぶりはどうなんですか?って事でしょうかね…。 やっぱミュージカルですからね。 歌えないとヤバいでしょ? なーんか、ヅカ(あ、手塚じゃなくて宝塚ね)見ててたまーに遭遇するあの何ともいえない感覚…が何度も込みあがってきた…。 「歌」劇団なんじゃないんですか?っていうあの感覚…(オイオイ) ………、ま、毒吐きはこの辺にして…。 でもね〜、やっぱ柳くんなんですよね〜。 柳くんもぶっちゃけ歌もうまくない、踊りもどーよ?って感じなんだけど、でもものすごいリアルなの。 リョーマが歌ったらこんな感じだろうし、踊ったらだいたいこんなもんだろうし、その不安定さが逆にものすごいリアルで一言しゃべるだけでえらいドキドキした。 これで変に桃と絡んだりなんかしたら、あまりのリアルさに見てられなくて爆死してたと思われます。 テレビつけてられる自信がなかった…。 もう萌えを越えて眩暈すらしたよ。 あぁリアルとは恐ろしい。 でもどーだろ。 私、以前とある用事で中学校の体育館に行く事があり、あぁここに生中学生がいるんだ!しかもここで部活とかしてるんだ!!などと思ったら興奮していてもたってもいられなくなって友達にそれを話したら冷静に「変態だ」と言われたんで、テニプリミュージカルのリアルさがいけないのか、私の変態さがいけないのかそれはもう分からない…ってゆーか私がおかしいんでしょーがね。 で、変にリョーマを脱がしてみたりしてそれはさすがに露骨すぎてちょっとひいたんですが、あんまりCPについては煽ってなかったので何とか落ち着いて最後迄見る事が出来ました。 が、なぜか3−6だけは煽っててやたらと絡んでみたりしててちょっとそこは見てられなかった。 ってゆーかkimeruくんの流し目がやらしくてやらしくて見てられなかったんですよ!! くっそーー、全く心臓に悪いですよ、あなた。 というワケでそれなりに楽しみ、期待以上に興奮しすぎてあまり直視できなかったテニミュでした。
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