2004年09月06日(月) |
今週のジャンプ「早くヤツらを繋げてやって!!!!」 |
DEATH NOTE「page.37 八人」
それにしてもあのせっかくのカラーをあんなホモ談義に使っちゃっていいのだろうか、小畑先生…。 でもミサの勢いに冷や汗かいてる月パパがかわいくてならない。 あとやっぱ松田(松井)さん! なんなの、そのミサミサって。 しかも謝ってるし。 そして素無視されてるし。 たまらなくかわいいです。 今週はなんか大人たちがかわいく突っ込んだりつっこまれたりとほのぼのした回でしたなー。 あの八人は全く意味がわかんないけども。
とゆーか。 この展開は急展開だなー。 しかも唐突。 これってまたジャンプ得意の引き延し作戦なのでは? 大場先生的には月とLで話を終わらせたかったんだけど、DEATH NOTEのあまりの人気ぶりにジャンプ側が終わるのを阻止したような…。 まぁよく分かりませんが。 私としてもこんな人気絶頂の時に話が終わるのはもったいないなとは思ってたので続くことには素直によかったなと思うんですが、ジャンプの引き延ばし作戦が吉と出るか凶と出るかは今のところ微妙かなと…。
ワンピ「第335話 “WARNING”」
来ました!日めくりカレンダー!! ということでそっこう予約。 去年も欲しかったのになかった……よね?? なのでこれはかなり嬉しい。
そして本編…。 あぁ…ヤバい…。 ここでロビンちゃん登場って予想通りだなー…しかもヤな方向での…。
NARUTO「229:繋がり…!!」
どーでもいいが、あのナルトラーメンはかなりナイス企画。 絶対食べます。
あとNARUTOアニメがやっとオリジナル展開ということで一応ほっと一安心。 今頃になってやっと…ってちょっと遅いのでは?と思うんですがでもまぁよかった。 追いつかれてからでは遅いんで。 できれば、今となってはもう既に遠い昔…の7班で仲良く任務編にしてほしいなー。
そして本編…。 今週は…っていうかここずーーーっとNARUTO祭りなんですけども今週も私の予想をはるかに超えたNARUTO祭りが盛大に催されておりました…。 ………。 あぁぁあああ………。 もう何とコメントしていいのだろう、この事態…。 でもまずはこの胸の内を叫んでおかないと気分悪くてしょーがないんで、失礼を承知で叫ばせていただいてもよろしいでしょうか………。 いいですね……?? ………では心置きなく………。
きっしーーーあんたバカァッッ!!!!!?????(アスカ風byエヴァ)
………失礼いたしました……。 でもこれが今週のNARUTOを読んで一番最初に浮かんだ切実なる思いだったもんで…。 なんというかですね? これはもう今となっては私の勝手なあなたへのイメージだったんでしょうけども、私はあなたはやおい系に対しての煽りは一切しない方だと思っていたわけですよ。 まぁ再不斬と白のくだりは別として(…ってゆーか今だに私がひきずってるだけなんだけど。今だに一番好きなカップリングなもんで)。 でも特に主人公がらみに関しては煽るつもりが全くなく、だからこそイマイチ世のナルトカップリングが、サスナルあり、ナルサスあり、カカナルあり、イルナルあり……その他諸々(今の私のツボは我愛→ナルとネジ→ナル…ってどーでもいいか)……ってな感じで確定できずにいたと。 これが例えば、テニスでいえば桃リョありき、ヒカ碁でいえばアキヒカありき、HUNTERで言えばキルゴン、レオピカととりあえず基本カップリングが確定してるわけでしょ? まぁリバ推奨の方、別のカップリング推奨の方は大いに反論があるところだとは思いますが、でもこれが基本であることはとりあえず言い切っていいのではないかと。 んで、そのように王道カップリングが成立できるっていうのは、多分作者がそう妄想できるようにある程度煽ってるからだと思うんですね。
だけどNARUTOに関しては岸本氏がどのカップリングに関しても特に煽ろうとせず、でもまぁ妄想するならご自由にと微妙にエローい子供たちを描き続けてきてくれたおかげでこちらも好き勝手言い散らかす事が出来たと思うんです。 なのにここに来ての急展開…………。 …………どしたのきっしーーー………。 映画化で浮かれちゃった? それともやっぱ子供が産まれた事における心境の変化…???(それってどーゆー変化よ…) あぁもうこちらの妄想がきっしーの想像力を超えられない!!!!!!!!!! 気力、体力、そして妄想力の限界!!!! 千代の富士もびっくりだ。
そんなこんなで今週も分かっちゃいるけど止められない〜というワケで思いっきり立ち読みかましてまた死ぬ思いをしました。 このたびはコンビニ以上に静かな本屋で読んでたもんで、マジで吹き出しそうになるのを両手で必死に口を塞ぎ力ずくで抑えこみました。 あの一人身もだえさるぐつわプレイはマジで辛かった…。 いや、これ読んで吹き出さない人はいないと思うんだけど。 これから読む方はマジで気をつけて下さい。
っつーワケで…長かった前置きもこの辺にしてサスナルさんたちを突っ込んでいこうかと。 いやいやそれにしてもよぉ〜、先週の時点でナルトの熱い想いを聞いて危うくサスケがにやけたりしないかとマジで心配してたんですが、逆にあんなかわい子顔で攻めてきましたか!!!! びっくりよ、もう。 危うくこれじゃぁナルサスじゃないのか!?と思ってたところに、そんな予想をはるかに越えたナルトのサスケ磔プレイ!!!! だぁかぁらぁ!!きっしーってばそんなあっけなくこちらの妄想なんて到底及びもしない展開描いてくれちゃって張り切りすぎだっつーの!!
もうあのはりつけられた時のサスケは
「あ…オレヤられる……つかヤられてもいい……カモ……」
と受けに潔く転向宣言しちゃいそうな顔でしたな…。 なのに次の瞬間唐突に逆ギレ!!! どしたの……。
きっとねあの瞬間サスケはいろんな事を考えたと思うんですよ。 ここでヤられちゃった方がいいのか、あくまで自分がナルトをヤりたいのか。 葛藤したんだね、相当揺らいだと思うんだよ。 だけどここできっかけになったのが、ナルトの迷いのない「目覚ませ」発言だと思うんです。 サスケはもうこのシチュエーションときちゃぁヤるっきゃねーだろ?ってな勢いですよ。 受けとか攻めとかそんなのもはやどーでもいいんです(…いいのか?)。 なのにナルトはあくまでもそういう事じゃなくて一緒にいたいだけなんだ!っていうプラトニック貫こうとしてる。 こんな自分から抱きついて来てよ? 危うくちゅーしそうなぐらいに顔近づけてきておいてそれはないんじゃないかと!!!!!
もうその後の逆ギレに至っては恥ずかしくてかわいそすぎてイタすぎて見てらんない。 ナルト…あんたもう見捨てていいよこんな子…と思ったのにナルトは見捨てなかった。 でも……このナルトの家族観……きっとサスケの救いには全くなってないと思うんだなぁ……。 あんな一人で喘いじゃってむちゃくちゃ期待してたと思うよ、あのかわいそうな子(=サスケ)は。 なのにまずイルカ=父親説唱えられちゃって、相当なテンションダウン↓↓↓。 んであの「…お前といる時…」の後の微妙な間!! ナルトも微妙にのぼせたような顔で言い出すし、サスケも確実に告白されるのを待ってる顔だし、これはもしや!!!!!!!!!!と私もむちゃくちゃ期待して次のページをめくった瞬間どどーーーーんと一言!
「兄弟ってこんな感じかなぁ…ってよ…」
…………………。 ……………。 ………。 …。 あれあれあれぇ??………。 あぁ………兄弟………ね………。 ……………しばし絶句……。
「何でだ…」っていうセリフがサスケのその時の心境をそのまま口に出しちゃったセリフだと思うんだけど、まさにそう! ここまで煽りに煽っといてそれはねーよなーーー。 しかもあんなに爽やかに「繋がり」語られてもなぁ…。 ここが最大のすれ違いですよね。 ナルトの言う繋がりはイコール家族。 だけどサスケの思う繋がりはそりゃもうヤっちゃうって事……とまでは言わなくてもまぁメオト関係ってことでしょ。 なのにここで家族持ち出されちゃ手も足もでないっすよねぇ………。 はぁ………。
んでここでしばし無言…さらに口の端上げてる子供サスケの回想シーン……、ここからのサスケの心境が全然分かんないんだ。 木ノ葉の額当てした日には「分かった…お前と一緒に帰るぞ…」ぐらい言い出すかと思ったのに……何突然ワケわかんないこと言い出してんの? ってゆーか…まず突っ込ませて。
あんた言ってることとやってることが全然違うと思うんですけどもーーーー!!!!!! つかその手なんなんだよっ!!!
「断ち切る」んでしょ? じゃぁ断ち切れよ。 なのになによ、完全にナルトに抱きつく気満々だろ、それ。 「来いナルト…」とかまで言いやがって意味わかんねーーーっつーの! だからホントは「来いナルト…一緒に木ノ葉帰るぞ」っていうつもりだったんでしょ? なのに何言い出してんの…。
もういいよ、強がるなサスケ…素直にナルトに抱きついて
「お前のことが好きなんだぁ!!!!兄弟だとか言うなよぉーーーー!!!!そういう事じゃないんだよぉーーーー!!ただただお前とヤりたいんだよぉーーーーー!!!そういう繋がりが欲しいんだよぉーーーー!!!」(微妙にオンディーヌ家風味)
ぐらい言って泣きつけ。 あんたはよく頑張ったから。 私が認めてやる。 もうきっしーホントお願いだから、サスケを幸せにしてあげて!!! 前述の非礼はここで詫びますから! ごめんなさい。
だからお願い!!!!……♪傍においてねー今はあなたしか愛せない〜♪って事でサスケの行く末に幸あれ!
REBORN!「標的15 Dr.シャマル」」
先に謝っておこう。 ホントごめんなさい。 こんなに人気出てるなんて知らなくて…。 イヤ、嫌いじゃないなーとは思ってたんだけど…。 そんなこんなで今週のダメツナっぷりがシャマルばりにツボったんでちゃんとこれまでのくだりを読み返してみようかと思います。
BLEACH「147.Countdown to The End:3」
あのアニメに関する久保先生のコメントを読んでよかったなと思いました。 原作者を軽んじるようなアニメにはなって欲しくないので。 どんどん口出していって欲しい。 まぁそこはぴえろさんなので信頼してはおりますが。
そして本編。 私特に一角×弓親についてはそんな熱く萌えてはいないので深くは語れないのですが、今回の展開は一角弓親推奨さんにはかなりな萌え展開だったのではないでしょうか。 私ですら結構キたから。 そして弓親の斬魄刀の本当の能力は『片手にピストル、心に花束、唇に火の酒、背中に人生を』と見た! だってだって…一瞬パピヨンに見えたんだもの〜。 いやいや、そんな弓親が好きなのです。
あとやはり皆さんの顔を思い浮かべてる剣八隊長がステキだなと。 十一番隊ぶらぼー!!
テニス「Genius237 青学の夏休み」
あらら千歳くんはあれで帰っちゃうのですか。 でも千歳くん登場により萌えに燃えてるアキラが好きだ。 橘さんに相応しいオトコとなるべく強くなろう!ってことでしょ。 そういうカリスマたるべき橘さんの存在のデカさが好きだ。
あとやはりダビデのギャグに反応する山吹もかわいかった。 もはやキミらの名前はすっかり忘れてるんけど…(20.5見ろよ自分)。 そして首藤くん…華麗なご活躍おめでとう。
それと…どーでもいいっていうか今更いう事でもないんだけども、コミック見ましたがあのあなたのお写真はどーなんだろうか…。 どこぞの映画スター(気取り)さんですか。 まぁいいんですけども。 そのなるしぃぶりがすばらしいですこのみさん。
銀魂「第三十六訓 恥ずかしがらずに手を挙げて言え」
ああ…微妙に掲載順が………、再び皆で力を合わせてハガキを送らねばならない時期が来たのだろうか…。 そうそう、コミック買ったんでした。 そしたらもうどーにもこーにもそらちんがかわいくてたまらなかった。 つか、25歳だったのか………年下だとは思っていたけどそんなに下とは思ってなかったなぁ………ちょっとショック……。 でもあんな一人なことを強調して寂しがりやなんだからなーもう。 大西さん傍にいてやれよ。 あんたが勝手に海言っちゃって拗ねてんじゃんよ。 もやはまっぱになってあなたの帰りを待ってるよ。 かわいそうに。 そんなかわい子ちゃんなそらちんを悲しませない為にも私は絶対に銀魂を古本には売りませんとジャンプ巻末コメントを読んで思いました。 でもとりあえずは質問コーナーなども始まるようなので長期連載モードですな。 良かったよかった。
んで本編。 というかもうあの銀神楽二人並んで正座して泣いてる姿にもうもう激萌えです! かわいすぎるから! あと姐御〜!!って抱きついてる神楽ちゃんもむちゃくちゃかわいかったし、姐さんと夫婦ヤンキーぶりもたまらなかった。 あの姐さんはかなりかっこよかったが、もはやラリってるとしか思えない神楽ちゃんのはまりぶりがこれまた最高。
さらに! 携帯待ち受けにそっこう定春ダウンロードしてきました! ヤバい、ありえないほどかわいすぎる。 でも前々から思ってるんだけど、このジャンプ待ち受けどうしていつも一人ショットばっかりなんだろう。 カップリングで売ってナンボだと思うんだけど。 というワケで銀神楽ツーショット激しく希望です。
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