ジャンル変動型ラクガキ日記
犬道



 挙手。

俺の日向さんは鈴置さんでなければならない。

荒野ぁ〜〜のさぁ〜け〜びぃ〜〜〜〜ぃ。

遙か昔。C翼のサントラを持っていました。
微かに記憶にあるのは小次郎のこのフレーズだけです。
あとね、早田くんが大塚芳忠さんだったと言うことだけ。
た、多分…(自信がなくなってきた…)
同じチームにもう1人素敵なボウヤがいたと
思ったんですが名前が思い出せませんでした。


あーん?

それどころじゃないです!!!
ラストエグザイル。先週は地下オークションで静かにエキサイトするアイマスクのアレックスロウが拝めました。推測ですが予め仕組んでいた停電に備えて本当に目隠しをしていた模様。そのまま隣席のじいさんの手下に囲まれ銃を突き付けられ敢え無く競りを中途断念&場外へ連れ出されてしまったり、その退場時に壇上からさりげないラブコールが掛かったり停電に紛れて壇上の彼と密会したりでとにかくもうアレックスが大人気!でも実はちょっとストーリーの流れに違和感を感じたりしたので感想を控えていたのですが今日は今週分の前置きとしてご用意しました。ここまで。

今週はなにから書けばよいのやら再び悶え殺されてしまって息も絶え絶え。もはや虫の息です。「ウルバヌス。よく見ておくといいわ」その通りであります。
旧友か戦友か、双方僅かな供を連れてアレックスは戦艦ウルバヌス艦長ヴィンセントと会見。なんか岩山の廃墟で。蝋燭の灯りで密会。白い軍服をピリッと着こなした伊達男に「久しぶりだな」「〜開戦以来」「相変わらず武愛想でなにより」など言われながら手みやげにウルバヌス名物「軍艦コーヒー」を振る舞われるアレックス。

「いい香りだろう。北部高知の極上の豆だ」
「出来たぞ。寒い夜にはこいつが一番だ」
とかなんとか1人で喋りながらコーヒーをアレックスに差し出すヴィンセント。何故かここでとてつもなくエロくさいBGMが流れてしまいます。やりたい放題かコラ。(むしろ私が言いたい放題です)

少し飲んだ後、話しをしながら落ち着き無くカップを回すヴィンセント。カップを口元へ運び掛けたままのアレックス。いかにも一服盛られそうな空気だと思ってしまった私は火サスの見過ぎなのでしょうか。それとも邪な夢を見すぎているのでしょうか。(…)

「積み荷は渡せない」
「理由は」
「それがどういう事だか分かっているのか」
「そのつもりだ」
「…では俺は貴様と戦わなくてはならない」
「(無言)」
「辛いぞ、アレックス」

「辛いぞ、アレックス」

ですって!!!!!!!!!!!!!!!!(やっぱり今週も卒倒)
暫し(たっぷり3秒)見詰め合った後、アレックスは無言で背を向けます。こうバサッっと。マントをひるがえして。ああんー。語らぬ部分に重大な何かが…!!!
なんかもうヴィンセントが名前からビジュアルから口調からやることなすこと大ハマリなんでしかも相手がアレックスなもんで見てる最中に倒れそうでした。ほんの数分の出来事だったのにサ!結局アレックスがコーヒーに口を付けたのか付けなかったのかも気になります。ほんの一瞬画面を引きにする辺りとか本当にもう憎いったら凄い。オプションで士官学校時代の二人とか実は幼なじみだった二人とか同じ軍服を着た二人とか色々好き勝手に楽しませて戴きますね。う、うふふふー!(ついに壊れる)

そして今回はシルヴァーナ艦長室オンパレード。1人、うたた寝艦長。オカッパと2人、物書き艦長大接近される。副官と2人、机に脚を乗っけてます。副官が1人、艦長の留守中に乙女炸裂。さらにヴィンセントとのバランスを保つかのように副官がエレベータでよろけるなどして乙女具合を炸裂してくれました。おかげで現実に戻ってこれました。アタシ。良かった。


かゆい所に的確に手の届く感覚ですよコレ。
2回見た後、久々にエアマスター見ました。
うきょー。はっちゃけてて良いですね!元気!!

2003年06月18日(水)
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