手とか肩とか足とか一部分を見ただけであのひととわかる席替えでずいぶん遠くになってしまって言葉を交わす機会もほとんどないけれど忙しいというよりは発展性のない惰性の毎日にうんざりしているように見える元気とは言い難い傍にいて触れてなごませてあげられるのが私でないことを もう知っているからただ 見ていないふりをして 見ている