欲しいものは手に入らないのにいらないものばかり手の中に入ろうとするそれを当然のように都合よく使う自分に対する嫌悪感も周りに対する罪悪感もとうに何処かに置いて来てしまったどうでもいいそんな感情を持つとは思わなかった