包み込まれるように彼の人に寄りかかっていると安心するたとえそれが間違っていることであっても色々な雑音は全然耳に入らなくて聴きたい音だけしか聴こえて来ない時間は永遠にあるわけじゃないけれどそういう問題でもないのにと思うのは傲慢な逃げになるのだろうか