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2004年10月14日(木) |
キミ。/デキソコナイ。 |
少し酔っ払ったキミからの電話 「みんな誘いたがっていたみたいだよ」 と言われても 私はそこに居ても 面白いことなど 何もない
酔うと 「行ってもいい?」 と甘えるキミに 苦笑しながら 「ちゃんと自分の家に帰ってください」 と言う私
キミと彼女の間には 断ち切ることの出来ない絆があって 私はどう頑張ってみても キミを本気で好きになることは出来なかった だから キミをもう 家には入れない
ねぇ 「つめたーい」 と拗ねてみせても ねぇ 私に八つ当たりしても 状況は何ひとつ変わらないよ
◇◇◇
ほんとうに欲しいもの が わかっていて でも 手に入れることは出来ないものを みんな どうやって 諦めたのでしょうか
いいひと なら 好きにならなきゃいけないのかな? 人間は 男女(最近は男男・女女でも可なのかな)のつがいになるべきなのかな?
寂しいけれど きっと それがあたりまえのことで あたりまえのことが出来ない私は 出来損ないなのだと 思う
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