今日は大学時代の友人(入学年度が同じ方の。)と久々に飲もうという話になって、 ボランティアをお休みして備える。 図書館にでも行こうと思っていたけれど、結局だらだらとぎりぎりまでいてしまう。 春眠暁を覚えずって感じ。
彼女とはもう1年半ぶりくらいになる。 入学年度が同じなのに、なぜか卒業年度は私の方が遅いので、卒業後の方向性が 少しズレたため。 彼女はその後1年間専門学校へ。 私は1年遅れで進学。
私は彼女を『恋愛の神様』と思っているところがあって。 彼女と恋愛の話をするのはとても楽しい。 別に上手い下手を問うているわけではなく、ただ単にイメージとして。 しかも、彼女は私がそんなことを思っているなんて露ほども思わないと思う。 でも独りよがりじゃない、人に「恋をした〜い」って思わせる恋愛話をできる 女ってそれほど多くない…そういう意味で。
先入観や偏見のないopen mindな彼女との飲み会は、女ならではの特権 だって思う。 適切なsuggestionとsmall step。 明日自分が具体的に何をすればよいのかを示してくれる。
笑い、はしゃぎ、語る。 そして、明日もまた頑張ろうって思う。
色んなことを。
今回彼女から教わった一番の収穫は、“逃げるが勝ち”ということ。 最後の一歩まで手を下すまでは、いくらだって逃げ道はある。 いざとなれば相手に恥をかかせてもいいじゃない。 そう思えばtryする意味が見出せる。
あ〜、素敵な女友達と飲むのは楽しい☆ 女って素敵。 大人って楽しい。 そして、段々酔っ払わなくなってきている自分が怖い。 『節酒』は通用しませんのであしからず。
♪BGM/『勝訴ストリップ』 椎名林檎
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