今日から、2泊3日で新潟・柏崎へ旅行。
友人たちに乗る予定のインターが近い、我が地元の駅へ集まってもらい、にぎやかに 出発。
2日前にも会っている、私と友人は相変わらずエロい話から抜け出すことが出来ず、 再びエロい話に取り憑かれる。 それを聞いて、笑う友人・引く友人。
あっという間に道は進み、ぐいぐいと新潟へ近づく。 苦手な上信越道を通らなくてすむことになり、快調に飛ばす。 これで天気がよければなぁ…。 最高の高速driveなのに。
思った以上に近く、お昼を少し回った頃には到着。 来たぞ、柏崎!
一応今回の旅のメインである、“淋しがりな友人を訪ねる”を達成するため、友人に TELを入れる。 無事繋がる。 あてにならない男のため、繋がらなければ仕方がない…と、諦め半分だったので よかったよかった。
事故にあって、足ナシの生活をしていたせいか、第一印象がやつれていた。
“まず、俺んち来て”と言われるままに、友人宅へ。 “俺んちに行ってどうするんだ…!?”という疑問から、壮大な妄想が広がる。 Kが“どうする!?家に行ったらカレーが用意されてて、それでもてなされたら…!?” という想像力には、運転できないほどに笑わされた。
別にカレーを作ってくれていたわけでも何でもなく、ただガイドブックを見て、 行く店を決めただけだった。
天気も悪く、店も定休日。 仕方がないので、ラーメンを食べた。 王子様気質の彼は、ラーメンを奢ってくれた。 あだ名は見事“王子☆”になった。
(死体が上がったという)海を見て、原発を見に行って、彼の家の前まで送って 別れる。 女性らしい彼と、男性らしい私たちは一緒にいると果てしなく奇妙だけれど、やはり ある時期を共にしたという親密さがある。 彼は素直すぎるし、親切だ。 その部分については、彼を非常に買っている。
天気が悪くてやることもないので、早めにHotelに入ってのんびりと過ごす。 皆はお風呂に入ったり、寝たり、思い思いに過ごして、夕食。 学生混じりの旅だった今までと違い、今回は皆社会人(退職者を含む)。 なので、今までの倍くらいの値段の宿を取った。 さすがいい宿(今までよりは)は違う。 電波少年風でも、おどろおどろしい由美かおる風でもない。 部屋も広くて、ocean viewだ。
料理もおいしかったので、がんがん酒を呑んで、おしゃべりも弾む。 発砲日本酒というのがおいしくて、信じられないほど呑んでしまった。 友人Kはひたすらかわいく酔っ払って、さほど接点のなかった私の好感度をたまらなく UPさせた。 そこに王子☆も合流して、楽しい楽しい呑みとなった。
タバコをふかす後ろ暗い美人のSと、かわいい貞子な酔っ払いKの窓際talkをいきなり 見せられた王子☆は、さぞ戸惑ったことだろう…。 でも、褒められてまんざらでもなさそうだったので、どうにかなって欲しい。 O風に言うと“付き合っちゃえよ!”。
Mは“命”や“生命力”のようなものを排除したいんだなぁと思った。 それがわかっただけでも、私たちのすれ違いがよくわかる。 私は、それを信じて証明したくてこの仕事をやっている。 そして、その力のすごさを支えに今を生きている。
彼女は、それを何事からも排除する。 好きな音楽も。 好きな食べ物も。 好きなことも。 私から見れば、それは全て死んでいる。 energyのないものに、ない人に、魅力を感じられない。
それが、よくわかった…。
♪BGM/森広隆 AL.『並立概念』
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