4254.0516の日記

2004年08月23日(月) 柏崎旅行� �


 今日から、2泊3日で新潟・柏崎へ旅行。


 友人たちに乗る予定のインターが近い、我が地元の駅へ集まってもらい、にぎやかに
 出発。

 2日前にも会っている、私と友人は相変わらずエロい話から抜け出すことが出来ず、
 再びエロい話に取り憑かれる。
 それを聞いて、笑う友人・引く友人。

 あっという間に道は進み、ぐいぐいと新潟へ近づく。
 苦手な上信越道を通らなくてすむことになり、快調に飛ばす。
 これで天気がよければなぁ…。
 最高の高速driveなのに。


 思った以上に近く、お昼を少し回った頃には到着。
 来たぞ、柏崎!


 一応今回の旅のメインである、“淋しがりな友人を訪ねる”を達成するため、友人に
 TELを入れる。
 無事繋がる。
 あてにならない男のため、繋がらなければ仕方がない…と、諦め半分だったので
 よかったよかった。

 事故にあって、足ナシの生活をしていたせいか、第一印象がやつれていた。

 “まず、俺んち来て”と言われるままに、友人宅へ。
 “俺んちに行ってどうするんだ…!?”という疑問から、壮大な妄想が広がる。
 Kが“どうする!?家に行ったらカレーが用意されてて、それでもてなされたら…!?”
 という想像力には、運転できないほどに笑わされた。

 別にカレーを作ってくれていたわけでも何でもなく、ただガイドブックを見て、
 行く店を決めただけだった。


 天気も悪く、店も定休日。
 仕方がないので、ラーメンを食べた。
 王子様気質の彼は、ラーメンを奢ってくれた。
 あだ名は見事“王子☆”になった。


 (死体が上がったという)海を見て、原発を見に行って、彼の家の前まで送って
 別れる。
 女性らしい彼と、男性らしい私たちは一緒にいると果てしなく奇妙だけれど、やはり
 ある時期を共にしたという親密さがある。
 彼は素直すぎるし、親切だ。
 その部分については、彼を非常に買っている。


 天気が悪くてやることもないので、早めにHotelに入ってのんびりと過ごす。
 皆はお風呂に入ったり、寝たり、思い思いに過ごして、夕食。
 学生混じりの旅だった今までと違い、今回は皆社会人(退職者を含む)。
 なので、今までの倍くらいの値段の宿を取った。
 さすがいい宿(今までよりは)は違う。
 電波少年風でも、おどろおどろしい由美かおる風でもない。
 部屋も広くて、ocean viewだ。

 料理もおいしかったので、がんがん酒を呑んで、おしゃべりも弾む。
 発砲日本酒というのがおいしくて、信じられないほど呑んでしまった。
 友人Kはひたすらかわいく酔っ払って、さほど接点のなかった私の好感度をたまらなく
 UPさせた。
 そこに王子☆も合流して、楽しい楽しい呑みとなった。

 タバコをふかす後ろ暗い美人のSと、かわいい貞子な酔っ払いKの窓際talkをいきなり
 見せられた王子☆は、さぞ戸惑ったことだろう…。
 でも、褒められてまんざらでもなさそうだったので、どうにかなって欲しい。
 O風に言うと“付き合っちゃえよ!”。


 Mは“命”や“生命力”のようなものを排除したいんだなぁと思った。
 それがわかっただけでも、私たちのすれ違いがよくわかる。
 私は、それを信じて証明したくてこの仕事をやっている。
 そして、その力のすごさを支えに今を生きている。

 彼女は、それを何事からも排除する。
 好きな音楽も。
 好きな食べ物も。
 好きなことも。
 私から見れば、それは全て死んでいる。
 energyのないものに、ない人に、魅力を感じられない。

 それが、よくわかった…。


 ♪BGM/森広隆 AL.『並立概念』


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