4254.0516の日記

2006年07月14日(金) 人の、細々とした営み。


 今日は、今年度最後の仕事。
 (最後になるのはこれだけだけど。)

 朝っぱらから、並ぶ列を間違えて、人波を越えられなくなってしまい、乗る
 予定だった電車に乗れず。
 やっぱり通勤電車に毎日乗っている会社員の人たちrespect。
 ちょうど電話をもらったからよかったけれど、ほんのちょっとだけ遅刻。


 今日は暑くて、子どもたちもみんな暑そうだった。
 プールが始まっていて、休み時間にはバスタオルを首からさげた(通称:
 てるてる坊主、の)子どもたちが行き交った。
 肌は褐色で、つやっとしていて、なぜだか坊主頭が多かった。

 今日の学校は、それは先生たちが素晴らしくて、そのテクに心奪われて仕方
 なかった。

 絶妙の間、とか。
 ポジティブな気持ちを引き出す、見事な声かけ、とか。
 理論的にも裏打ちされた、課題遂行、とか。
 あまりにも素晴らしい職人の技の数々に、子どもそっちのけだった。
 完全に。

 誰に教わったわけでもないだろうに。
 誰に褒められるわけでもないだろうに。
 着実に、そういうことを続けている、という事実に涙が出そうになった。

 人の、細々としたそういう営みに弱い。

 もちろんそれを受け止める子どもたちも、いきいきとぴかぴかした顔をしていた。
 あんなに子どもらしく、優しい想いが溢れた子どもを久しぶりに見た。
 その前の週に見た子どもは、殺伐ととげとげした、今の社会の縮図のように
 なっていて、恐ろしさを感じていたからだった。

 だけど、今日の先生たちをみると、やっぱりわたしが諦めちゃいけない!と思う。
 逆に元気をもらってしまった。

 その後はお世話になっている先生とlunch。
 素敵なお店へ連れて行ってくれた。
 つくづくうちの師匠が好きなようだ。
 崇拝、といった感じ。


 帰宅して、我がSunny号を車検に出す。

 家に戻って、母お手製の地図で車屋さんへ。
 晴れ渡った空も、大気の不安定さで、雲が速く流れる。

 代車は、新車のスズキ・スイフト。
 メカニカルすぎて、何をどうやって操作していいのかわからなかった。
 CDもついてるし、明日の長距離移動に向けて、最適だ。


 疲れて、面倒臭くて、どうしようかと思ったけれど、飲み会へ顔を出すことにする。
 広島から友人が帰ってきている。

 かれこれ、6〜7年前からの付き合い。
 あのころ中学生だった娘もハタチを過ぎ。
 わたしたちも、それだけ年を取った。

 それは、あの娘たちも、社会への憤りを語る歳になるわ…。

 相変わらずのpowerfulぶりに、あの頃を思い出した。
 トイレにいても、話し声が聞こえるという声のデカさ。
 そして、あのテンション。
 途中からは、エビちゃんOLのような友人も加わり、懐かしさ倍増。
 最終的には7人のcross talkとなる。

 次はいつになることやら…。


 明日の準備が何も整わないまま、気づけば日付は0:00を回っていた。
 21:00には帰ろうと思っていたのにね。


 あの頃の頃を思い出すのは、懐かしくてうれしいような、切なくて苦々しい
 ような、複雑な想いがする…。



 ♪BGM/Single MD 2006.5-6


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