Crstal Tear
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2004年07月24日(土) 本当に助かるのだ。

普段めったに真夜中に追い詰められる事はないんだけど
何か意味無く追い詰められた…絶叫したくなった。
でも出来るわけもなく…ただただ耐える時間だった。
どう時間を過ごせば良いのかすら分からず
部屋中の電気類を全て消した、留守電の赤い点灯すら消して、
真っ暗にしてずーっと天井を見てた。
何も見えず静寂に包まれる
ただそうしても大きな変化が有るわけじゃない
ただ雑音がうっとおしかったり、
やけに明かりがまぶしかったりするのだ。
そんな時友達がメールを送ってくれた。
偶然だった…でもマジでマジで感謝だった。
その事に集中する事で絶叫したい気持ちが薄らいだ。
こんな時に目をそむけさせてくれる事は
1通のメールでも本当に有りがたい。
決して大げさではない、闇に溺れてるのを助けられた気分だ。
追い詰められてる時なんて何するかも分からず
途轍もない事をしかねないのだから。



arika |MAIL

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