Crstal Tear
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普段めったに真夜中に追い詰められる事はないんだけど 何か意味無く追い詰められた…絶叫したくなった。 でも出来るわけもなく…ただただ耐える時間だった。 どう時間を過ごせば良いのかすら分からず 部屋中の電気類を全て消した、留守電の赤い点灯すら消して、 真っ暗にしてずーっと天井を見てた。 何も見えず静寂に包まれる ただそうしても大きな変化が有るわけじゃない ただ雑音がうっとおしかったり、 やけに明かりがまぶしかったりするのだ。 そんな時友達がメールを送ってくれた。 偶然だった…でもマジでマジで感謝だった。 その事に集中する事で絶叫したい気持ちが薄らいだ。 こんな時に目をそむけさせてくれる事は 1通のメールでも本当に有りがたい。 決して大げさではない、闇に溺れてるのを助けられた気分だ。 追い詰められてる時なんて何するかも分からず 途轍もない事をしかねないのだから。
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