Crstal Tear
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やっと通院日
って先週忘れた私が悪いのだけど(汗)
あぁぁ受付の新人さんが怖い…
だって笑わないんだもん。
緊張?自然体?警戒?何かはわからないけど。
っと話しは診察に戻りまして
はいはい来ました下降下降の日々
そしたら話しがガラッと変わって
私の通ってる病院の看護師さんの中に 臨床心理師の資格を持って両方の仕事?を してる人が居るとのこと。 私は「自助グループ」駄目駄目ぇな人で 「今の病院との連携カウンセリング別途料金」駄目駄目な人 ってな具合に厄介な患者だったのですが、 その臨床心理の先生との新たな治療を始めてみないか? という話しになりまして、無論費用は何時もの診察料金で(笑) との事だったので、「お願いします」と承諾してきた。 次回から何時もの診察に加え、臨床心理師の先生との治療です。
このままではいけないのは自分が一番良く分かってるから… 何も変わらないなら、変わるかもしれない可能性にかけてみる。 それも無理にじゃなく自分に合った治療法だと思ったからで。 それに本当に優しい臨床心理の先生(女性)で安心だし。
治療は「認知療法」って治療法なのです。 ま簡単に簡単に言えば、自分が勝手(無意識的)に解釈する 日々の出来事(感情など)を、違う風にとらえてみよう、 そのためには少しづつ訓練?をしようってことなのです。
きっとそうすると自ずと自分自身を苦しめる 「強迫観念」から開放されていけるって事なんだと思います。 そうなると長ぁぁぁ〜い目でみて「強迫性障害」という病気と おさらばできるかもしれないですね。
例えば道端で出会った知り合いの人に挨拶をしました。 でもその人は挨拶を返してくれませんでした。 さぁあなたならその瞬間どう思う?
私が答えたのは「無視された」でした。 でも人によって「あれ聞こえなかったんかもなぁ」と すんなりその現状を消化出来る人も居るのです。 でも私はきっとその後も何故無視されたのかと勝手に解釈し 「無視」だと決め付け、その理由を求め考え苦しむのです。 さぁどっちが自分にとって楽なのかと考えるともちろん後者の方。 私は自分で自分を苦しめる生き方をしてるのです。
そんなのもう自分と向き合って何十年もちろん分かってるんです。 ただ無意識に浮かぶ感情をコントロールする事は無理で… だから臨床心理師の先生と治療として取り組むのです。 何をしていくのかはまだ私にも分かりません。
きっとそれと同じに私の中にあるたくさんの過去の 消化されない感情なども時間をかけて解消、 そして消化されるようにしていくんだとも思います。 こういう治療法があるのだから、やはりそれは一種の心の病なのです。
この間、「あなたは甘えてるだけだ」などという方が居て 「それはあなたのために言うのです」とも言われましたが 私はそれを言われても、その言葉を消化出来ず苦しいのです。 無視すれば良い、ムカツクけば良い、そして切り替えれれば…と思う でも私はムカツキもするし、無視もするけど、 その出来事、その人物、その言葉全てが心の中に残り あの日から混乱し続け、悲しんだり、自分を責めたりしてるのです。
こういう事を言っても、「甘え」「弱い」と言う方は居ると思います。 普通の人が聞いたら失笑されるかもしれない治療の話しかもしれないです。
でも私は始めます。
追伸…何か色々と認知治療に関するサイトがあるみたいです。 私は先入観念を植え付けないためにあまり見ませんが(爆) 興味のある方は、「認知治療」検索でサイトが出てきます。
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