いや〜待ちに待ったレッド・ドラゴン。 楽しみにしていただけあったなぁ。
けっこー好きよ。こういう映画。 期待はずれじゃなかった。
「レッド・ドラゴン」 「羊たちの沈黙」 「ハンニバル」
この三部作はすごいねぇ。 さすがトマス・ハリスだねぇ。
統一してよくできてる映画だよ。
物足りなさとか そういうのは多少はあるかもしれない。
だけども、これはこれでいいんだ。 そう感じる。 パターンが読めたりっていうのは確かにあったけど でも、よかったぞ。
俳優がよかったぞ。やっぱ。 エドワード・ノートン貴方は素晴らしいぞ。 やっぱいいよ。君は。 そしてハーヴィー・カイテルもいい。 「羊たちの沈黙」と「ハンニバル」では違う役者がやっていた役だけど 今回はこれはこれでよかったのだ。
ひとつ、残念なことといえば、 作品の古い順だと 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」 だったけど、設定の古い順だと 「レッド・ドラゴン」「羊たちの沈黙」「ハンニバル」 だからどうしてもレクター役のアンソニー・ホプキンスが 歳をとってしまうのよ。 本当は若い設定なのにフケてる。 しょうがないことなんだけどねぇ。 だって「羊たちの沈黙」ってかなり古い映画だよね? そりゃーフケるよ。。(笑)
帰宅後、「羊たちの沈黙」を見たけど やっぱりレクター若い!!!!
しかしながら、今日の帰り際の不意打ち。
ありゃかなりびっくりしたよ。
機嫌悪かったのも驚きにより吹っ飛んだっつーの(笑)
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