キノオモムクままに

2003年05月04日(日) あと一歩がなかなか出ない

たいしたことじゃあないんだけども。



本日、バイト中(レジだったんだけども)
なかなかのイケメン君があたしのレジに現れた!

そして冷凍食品のポテトフライを4つ買おうとしていた。



「もっと短くて太めのポテトフライ
 (ジャガイモの原型に近いという意味かな?)
 っておいてありませんか??」


そう聞かれた。

「えっと。。冷凍食品のコーナーになければないんですが。。」


といいつつ、冷凍食品コーナーへいってみる。

すると、彼もついてきた。


「ないですねぇ〜」

「買おうとしてるのこれなんですけど、他にありませんか?」


「ないですねぇ。それでいいですか?」

「はい。わかりました」



コックの格好をしていた彼は
どっかの食べ物屋さん(飲み屋?ファミレス?)のバイトか社員か。。。??

どっちにしろ、イケメン君なのには変わりはない。
そして思い切って話し掛けてみようかと思った。

”大変ですねぇ。買出しですか?○○さん(飲み屋の名前)ですか?”

なーんて妄想。
でも、ホント、喉まで出かかってた。言葉。
だけど、呑み込んでしまった。


彼が過ぎ去って
ちょっとガックシ。
ふぅ。せっかく声かけようとなんだか血迷ったのに。。
自分の勇気のなさにガックシ。

でも、実際、いつもだったら
そんなの声かけようとかさえ思わないのに
なんでだろ?今日、ふと思ってしまったのは?





しばらくして。。

ちょっとレジが混んできた。
ふと顔を上げるとレタスを4つほど抱えているイケメン君発見。
ていうか、さっきのイケメン君じゃんか?!

”またまた買出しですか?大変ですねぇ”

1度出かかった言葉、もう1度言うことはできませぬ。。
話したくて話したくて
でも、言葉が出ない自分にガックシ。




結局、そのときも何も話さず彼は去っていった。





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ま、そんなことはどうでもいいんだけどねぇ。。(笑)


話し掛けられなかった自分がガックシよ。。


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