Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
驚愕するほどの過酷な週末を乗り切る。
気付いてみたら、今現在、もう8月になってしまった。 発表会参加者の締め切りが過ぎた。 さて、どれくらいの人が集まって、どういう構成になっているのだろうか。 楽しみなような、怖いような。
何事に於いても、その物事を先ずは楽しもうという心意気が大切だ。
既にこの時点で、制作であるカナコ先生が体調不良でダウンをしてしまっているあたりから、蛇行運転の面白い道のりになるような予感がする。 仲間がいれば、途中で挫けそうになっても、壁にブチ当たったとしても、支えあい、励ましあい、道中を進んでいけるものだ。
映画「スイングガールズ」や「シャルウィダンス」、最近では「リンダ リンダ リンダ」のような青春モノが、発表会制作の裏側では実際にある。 映画やドラマより、事実のほうが何倍も面白い。 参加者ひとりひとり、それぞれが「主役」なのだから。 社会人として、責任ある立場で仕事をこなしながら、週末はダンサーとしてリハーサルをする。 もう、それだけで十分ドラマチックだ。 ワクワクしてくる。 誰が参加表明をしたか、まだハッキリはわかっていませんが、発表会メンバーの皆さん、一緒に3ヶ月、楽しんでいきましょうね!
|