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こんにちは、黒タケですよ。どうやらことしは、2002年?らしいですねえ。 て、ことは前回の日記の年はまちがえてませんか?ませんか? ごめーんね。気にしないで、チョットした間違いよ。 おととい、朝電車の中で背の高い黒い服の若い人を見ました。 そして、帰りに背の高い白い服のお年よりを見ました。 「私の中では二人は同一人物!朝から夕方という時間の間に彼のみに一体何が?!」 といった感覚に襲われました。不思議体験でした・・・。 (不思議でもなんでもないがね。) ゲゲゲの鬼太郎を最近読みました。キタローはゲゲゲのというより、不死身のキタローでした・・・。細切れになっても、液体になっても死なない恐るべき子供でした・・・。 読んで最終的に好きになったキャラクターは、子泣きじじいと砂かけばばあでした。ステキなナイスカップルでした。「やめれ!」「またなぐるぞー」「つかまえかたがヤラシイ!」といった砂かけのセリフはナカナカ無い、いいテンポでした。 ばあさんの気の強いのと裏腹に、爺さんは緊迫したシーンで「まあ、目玉の親父、茶碗風呂にでも入らんか」とかオロオロしながらいっちゃう可愛い爺いさんでした。「おばば、キタローを殴るのはやめれ」もいいせりふだ・・・。 シルバーパワーはすごいです。 なに書こうかな〜。 CMのはなしでもしますか、「ファイト一発!」のCMですが、 とうとう、二人とも若者になってしまいました・・・。なんてことでしょう。 しかし、ケイン・コスギにかわったときは、その筋肉の隆起した様に言うこと無かったんですが、宍戸氏にとってかわって登場した若者は筋肉が足りません。ません!此れはいけないんじゃないでしょうか・・・・。ファイトがでませんよ。 あと、CMの内容に関しても変化がみられます。 ケイン氏が登場した時は、内容は変わってなかったんですね〜。 「一体どこから着てどこに行くのかそして何がしたいのか」がサッパリ解からないという点がリ○ポビタンDのCMだったわけなんですが、 例のしぼんだ筋肉のわかものの登用から橋が壊れるというパターンがおおくなり、 どうやら、「橋を渡りたいのだが、橋の一部が壊れ乗り物のタイヤがはまってしまった!車を押して前に進もう!」といった過程と目的がよみとれるものになってしまったんです!此れはゆゆしき自体です。これは、かつてのリポ○タンDのCMではありません。このCMをみたあと、お茶の間で「あのCMはなんだったんだ?」という会話がなされる事が無くなってしまうではないですか? 変なCMであっても、シリーズ化することによってその存在が認められていたにもかかわらず。不発のギャグに注釈を加えるという愚行のごとき振る舞いをしてしまった「ファイト一発!」のCMはこれからも生きつズけるのでしょうか?そして、前と変わらないインパクトを私たちに与えることはできるのでしょうか? 何か、ケーブルテレビ24時間ぶっつずけでリクエストアニメをながしてたらしいんですが、その辺の事情を全く知らないまま、さっきTVをつけたところ「ゲゲゲの鬼太郎」がやってました!しかも、平成版でした。びっくりしました・・・! に、しても第一話だからか登場人物の画面の下のほうに名前がテロップででるあたり・・・子供向けです。しかし、子供に爺とか婆という字は読めないと思います。 キタロウの妖怪アンテナが立つさまを、よく表現していたように見受けました。 なんか、詳細でした・・・。髪の一部がピン!とたつのですが、旋毛付近の毛のようでした。そして、音が妙な金属音がしてました。妖気をキャッチした音のようです。 第一話から丸呑みされていました・・・。 しかし、キタロウの凶暴性の無さにやっぱり平成版は主人公に恐れおののかなくてすむのでよいなあ・・・と思いました。第一話から「ケンカが強くても自慢にはならないよ」みたいなことを云ってた・・・。ヒーローの条件が変わってきたんだなあという気がしますね〜。 エンディング・・・昭和版のくらーい重厚なものと一味違うかんじですね・・・。「カランコロンのうた」飄々とした奇妙さにつつまれててちょっと不気味でした。はっきりいって、昭和版のほうが恐かった・・・!ソンナ記憶がありありと〜!
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