黒武日記
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 ものともしない進撃強行軍、其れ思うがゆえに是あり。
2002年12月03日(火)

 こんばんはー。この日記読んでいる人がどれくらいいるのかというよりも、
読んで楽しいのかどうなのか?でもじつはそんなことあまり気にしていないのも本当ですよ。

 ああ。「怪談百物語」を今日みました。きょうは「牡丹灯篭」
良かったですよ。回り逢いラブストーリーに落ち着いていて。哀しいけれど希望のもてるラストは良かった。
 恋人とは前世からの運命!とおもっちゃぅったりしたらステキvとかなりの人がいるんでしょうか?このラスト。
 はっきりいって、来世でもこの人といたい!と思うなんてよっぽどですよね〜。
なんか、私だったら「来世でもおまえと一緒になりたい」といわれても、はっきり言って「わたしも!」とすぐに返せるかどうか・・・。返したくないかもな。

 

 もふふんふん。


いやいや、語りたい事山ほどあるはずっていうか〜。
バカなのがこれ以上ばれるのも、哀しいっていうか、哀しくなる必要もないじゃんバカじゃない?とか思ってるなあ。


いやいや、そうね〜。自分を冷たいんじゃないかな〜?ひょっとして・・・。
と思うことについて書こうかね?
そもそも、なんていうか映画とかでそれなりに感動するしね〜本読んでも泣いたりしてるけど・・・卒業式とか・・・となりでおお泣きしてる人間がいても、けろっとしてるというかさー。そんなとこが・・・。
小学生、中学生、高校生ともにそうだったわけで、根本的に性格がそうなのかな?
とおもうわけですよ。中学の時なんて、隣の人が号泣だし、女子の8割がたは泣いてました。でも、なかないし!別に感動もしないし!
高校にいたっては式典の最中、泣いてるクラスの人間見て、「オメーが泣くかよ!」と心から悪態をついてました。「バカじゃねえ?」の勢いで。
はい、バカは私です。わかってるから口でいったりしてませんよ。
でも、さ?
泣く必要がどこにあるのかよ?
いや〜。そんなに感動的な演出があるわけでも緊張がほぐれた瞬間というわけでもないのにさ。
 また、会えるじゃん。ホントに会いたい人とはさ。
それじゃだめなんか?
また、来たい所にはまた来ればいいさ。
そうじゃないの?同じ時がもうすごせないのは当然というか、
もう、毎日会えないのね。とかいう理由で泣くなら、それこそ、1日ごと泣いとくべきではないですかー。

 あの、べつに、泣いちゃいけないとかいってないよ?
情の深い人であることはいいと思うよ?

 あの、ホントに会おうと思ってすぐ会えないとかいうところにいっちゃうとかいうなら、拙者も悲しくてなくだろうよ・・・。
でも、本当に仲良しさんなら、また会えるよ。
長い間あえなくても、あったらいつもみたいに話せるよ。
何にも変わらないよ。
昔馴染みってそんなもんじゃないのかい?

 あはは。自分が冷たいということに付いて書くつもりでしたが、話しがずれたな・・・・。


 まあ、このへんでさー。






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