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染みが黒子に昇格・・・あわわわわ。しかも何故か?左側だけ・・・何故、左? 毛が伸びる・・・。何故人間にも頭髪があるのか?頭に毛は確かに必要だろうが・・・・。男性ホルモンの過剰分泌もまた、薄毛の原因といわれているわけで。。。男性は本来野生であるならば、危険と隣り合わせの狩に等、原始の時代には出なければならないわけで・・・それでも薄毛なのは、頭を傷つけ危険であるのですよねえ。っていうか、今思ったんだけど、原始人って誰もハゲて描かれないよねえ・・・他のところも毛深いけど、頭にも毛が生えてるね・・・。アレは何?スーパーのちらしですらハゲのモデルがいないように、原始人のイメージグラフィックでもハゲは没なのか?とれとも、原始人にはハゲがいないのか?それでは何時ごろから人類にハゲは生まれたのか・・・・。人類の遺伝子にハゲが組み込まれたのは何時からの事なのか。原始人といわれる人類の祖先と我々現代人の違いにハゲという人種がいるということが、新たなる進化過程の現れとなるのだろうか・・・。 なーんてな〜。でも、はげも嫌なはげ方と、もう、どうでもいいハゲ方があると思う。 妹と母・・・。母に一言。「それはちょっと妹に失礼なんじゃないの?」 でも、母に悪気はなさそうだからタチが悪い。 何の事かというと、よく母は整形がテレビで取り上げられる度に、妹に対して 「プチ整形したら?つれてってあげるよ?お母さんもしたいな〜。」 というのです。妹は「かわいくなりたい〜」とよく言いますが、なにも「整形したい」などとはいってはいないのにもかかわらず、プチ整形を進めてくるとは・・・ それって正しい話の振りかたでしょうか?妹は「ヒドイこと言うね〜」といいますが、私もそう思います。なのに無邪気に「私もしたいな〜」などと抜かす母は、軽い天然なのではないかと・・・思ったり・・・思わなかったり・・・。 ちなみに、母と妹は大変似ていて・・・「でも、もう少し可愛かったよ。私は」 と抜かす母は大変手のつけられない存在です。つずけますと、母は祖母とそっくりです・・・・。つまり、妹は祖母と大変にておりまして・・・。妹はその事を大変苦々しく思っているのです。環境が違うし、そっくりそのままになるとは言わないまでも、確実にグラデーションのような年齢移行が目に見える形で存在する苦悩。 おそろしい・・・。恐ろしすぎる。私も日々感じない日もないが、それにしても母時々口にする「プチ整形したら?」発言は、似た容姿の人間三代に渡るロンドというかリングというかメビウスの輪を再確認させてくれる。そもそも、整形はは遺伝子組み替えではなので、メビウスの輪にちょっと装飾をつけるほどにしか意味の無いものなのですよね。 関節って気にしたりするのでしょうか?普通・・・。 私は足の関節がとにかく鳴りまくります。正座するとき確実に「ぱきん!」音を立てます。正座したくないです・・・・。みんな驚いた顔しながら「大丈夫?」と・・・聞いてくるから・・・・。痛くないのに「ぱきん!」とスゴイ音がします。うでとかもパキパキ鳴ります。この音がする度に、中年以降私は関節痛に悩まされるのだろうか・・・・と不安になります。関節が痛くて歩けない、物がもてない、気分もめいって外出の回数も減る一方とかいう関節痛に悩む人の健康相談をテレビや新聞の相談室で見るたびに、わが将来を見るかのような思いです。鮫の軟骨がいいとか、何たらいいますが・・・・。やっぱ「アンメルツよこよこ」でしょうか・・・。 何がたりないのだろう?経験はすればいいってモンじゃないってことはわかるんだけど、必要な経験ってなんだろう。もう、無力感に愕然とするだけで、何かしたい事もみつからないし、したいとも思わない。やりたくなくてもやらなきゃいけない、納得できたらそれもいいけど、人は何かと引き換えじゃなきゃ結局何もしない。目的の無い旅にはリタイアという選択も用意されてる。でも、なにを選択するのか決めるのは自分以外にない。
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