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あ〜あ、今日さ、「鋼の錬金術師」(だっけ?)のアニメスタートだっんですけど、みそこねた・・・。まあ、ケーブルテレビで11日から再放送があるので、なんとか見れるんでまあ、よかった。 それにしても、「鋼の錬金術師」って、「黄金のガッシュ」(だっけ?)と混同します。なぜだ・・・。 今日、「セーラームーン」の実写が始まりました。見ましたよ、朝の7時半から何してんだって突っ込みはなしの方向で・・・。あはは。 どうやら、特撮のノリとしてみれば良いです。キャストは男のほうがだめですが、女性は可愛くていいですね。中学生ぐらいの女の子当ててるあたり、いいです。 あのカッコは成人女性には苦しいよ。正直言うとサー。 で、なるほどと思ったのが、変身するとあの髪型になるようなんですよ!! セーラームーンや他の戦士たちも!! アニメみてて顔丸見えなのに正体がばれないのはもう、当たり前になってましたが、今回の特撮!変身後に髪が不自然な色と形になるあたり、納得です。あれは変身だ!!次回、アミちゃんことマーキュリーの登場です。可愛い子でした。それにしても、ルナってネコが中途半端にCGでさー・・・動いてるときCGなんだけど、アップになるとぬいぐるみなんです・・・。正直ルナが一番キモイ。 あと、男は蛇ニーズにいっそ頼んだほうが良かったかもしれませんね。かわいくねえー。タキシード仮面は大笑いモノです、仮面がゴムでとまってる当たりや画用紙のような質感には苦笑いしかわいてきません。 とりあえず、一回見てみそ。 高橋留美子劇場。今日から「人魚の森」シリーズです。人魚シリーズは高橋留美子の作品の中で一番すきです。さすが日文出身と思う。 今日の放送はユウタとマナが出会う話でした。人魚シリーズはユウタという五百年前に人魚の肉を喰らい不老不死となってしまった男の人魚探しの物語なんですね。ユウタは人魚にあって、もとの体に戻る方法をきくために諸国を旅してるのですが、その先々で出会う人魚にまつわる不思議な怪事件で出会うこととなったのがマナという少女。この少女は人魚の里で育てられた人間娘なんですが、彼女は十五の年、ユウタが人魚の里にきた日の前日に人魚の肉を知らずに食べさせられ不老不死の体になるのですよ。このマナ、実は人魚たちの若さを得るための餌として飼われてきたのでした。人魚は人魚の肉を喰らい不老不死の体になった娘の躯を喰らうことで、美しい完璧な乙女の姿を手に入れることだできるという事情があったんですね。マナはあわや人魚に食われるところを、里に乱入してきたユウタに助けられ、ユウタと共に旅にでるのでした〜ってのが今日の放送の一話でしたよ〜。 それにしても、落ちとしてはマナの世話をしてた「おばば様」とよばれる老婆が実は人魚じゃなくて人間のおばばだったという〜。おばばってば不老不死になっちゃって、生きる場所がもう無くて人魚の里で暮らしてたんだと、人魚たちの中で〜。 「人と同じ時を生きられず、交わることもできない」とかいって、ユウタとマナにまで「あんたらもそうだ」みたいなこと言ってんだけど、ユウタとマナはわりと支えあってて共に生きる存在発見!といったところだよなあ〜と思う。でも、マナはこの先ユウタのことが少なからず好きになってくっぽいのだけど、ユウタはなんせ五百歳で過去に女の影満々なのでにくらしいったらない。 アニメ専門sチャンネルのミッドナイトシアターを見てたんですが、「リード・オア・ダイ」という作品。途中から見たんであれなんですけど、何だこれ!?ってかんじでした。面白くて、2002作品なんで綺麗ですごかったんですけど、 世界のピンチを救う機関のエージェントが主人公のアーミーものと見せかけて、全然違うんですけど主人公からして眼鏡ロングスカートというもうなんだかな服装なんですけど、見てると彼女紙をさまざまな形状に変えて戦うので大変強かったです。いやいや、そんなことより、そのエージェントのいる機関が「英国図書館」なんですよ〜。で、蔵書奪回作戦とかいう本集めをしてるらしいんですけど、今回は世界の人間を半数にしちゃおうをかいう虐殺が起ころうとするってんでそれを、止めるべくがんばるんですが、何故、「英国図書館」・・・。みんな紅茶のんですし、イギリス人だし・・・。主人公はイギリス人と日本人のハーフみたいなんで、名前読子、で苗字はカタカナでした。敵さんが「偉人集団」っていわれてるんですけど、それを私始め「異人集団」と聞いてさ〜。敵は外人!!とでも言いたいのかと思った・・・。恐ろしいよ・・・それ怖すぎ。 でも、敵がね玄奘三蔵をか、一休さんとか平賀源内なんだよ〜!! 何それって感じだよ。しかも、人類殲滅の手段がかの「ベートーベン」師匠のクローンを作り出し「楽園」という自殺プログラムの織り込まれた曲を成層圏ギリギリから地球全体に配信して、皆殺し!!ってことらしいんですけど、まったく操り人形な師匠の存在に切なくなりました〜。 それにしても、かなり前のほうで敵のやってることを探ってる時点でベートーベンの不滅の恋人の恋文の一節などが出ていたんで、師匠出現の前振りはあったんですが、一言もしゃべらず始末された師匠クローンは気の毒すぎです。 でも、ちょっと原作が読みたくなる感じでした。
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