今日も卒論は一行もかけませんでした。っていうかほとんど寝てました。 自分の頭が悪いことは、ホント重々承知していたはずなのに何故大学に進学なんてしてしまったのか・・・心底悔やまれます。何かこう,何もかも間違ってるといったような感覚をおぼえますよ。どうしてかね、あははははは。 今書いてるものにしても、文法なんて何も考えないで書いている。それでいいんでしょうか。だめでしょう。こんなことだからまともの日本語も話せず人に言葉をうまく伝えられないんじゃないでしょうか。イヤになってきますね、まったく「この、ばかっつら!」と叫びたい。いや、叫んどくか。「ばかっつら!」 あー・・・。中学生のときより頭使ってないなあ・・・。 ウチは妹のほうができがいいんですが。 小さいときからそう思われてたらしいとの事、納得のような切ないような・・・。 親父が私のほうができると思ったけど妹のほうが賢いみたいだと、小さいとき言ったらしんです。母が親父がいったのは当たってたとかいってましたよ最近。 私もその話を聞きながらまったくだなあと思って「そうだねえ」と同意してたんですが、考えると酷い話ではないですか?なにか小さいときから「たいしたことなさそうだ」と思われながら育てられてきたのかと思うと哀しいやら虚しいやら。 確かに私はけしてできのいい娘ではありませんで、成績はほぼ中の下で受験もなにか運で乗り切ってきたとしか言いようがありません。なんというか、なんでもかんでも適当で頑張ってるようすが親にも感じられないのですから集中力というか向上心というものがこの子には無いのだなあとおもうのは無理もありません。 しかも、いまやメンタルクリニックに通い抗鬱剤を服用っていうんだから欠陥としかいいようがありませんよ全く。それにしても、ほんとにどうして自分でもこんなにダメなのか笑っちゃいますよ。私にとって私という存在を支える力がどれほどあるか・・・いやになるほど無いものづくしです。経験してきたことも二十年以上生きてきたと思えない程度しかなく。人間としても未熟すぎて人とまともに向き合うことすら出来そうにもありません。このまま逃げてばかりではホントにダメ人間であるということが実証されてしまうのですが、それが恐ろしいです。大学を無事卒業できたとしても、そこからがダメ人間発足。どうしてこんなにも不甲斐ないのか、情けない。出来が悪い。その一言に尽きますよ。
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