声はいつまでも、熱に浮かされたまま。 |
アカペラな1日でした。3回生ラストライブでした。
朝は麻未と待ち合わせて、 途中で会ったなづきと一緒にミスド。
てゆか、なづきと出くわすまでに麻未と喋ってて。 なんか、似てる、というか。うん。
一緒じゃないんやけど。 私は麻未みたいにきちんとできない子やし。 だけど。ものの見方とか。自分の位置とか。 そういう、ものが。駄目よね。お互いこんなのじゃ。
そしてラストライブ。会場に着いて貼られた写真を見る。 懐かしかったりいろいろ。
本当に、ライブは素敵なものでした。 30分て短いんやねぇ。って思った。
Dollsからやばくて、ffでぽろぽろ溢れて。 トカで静かに泣いて、アップルではぼろぼろやった。 観てる方がそんなんやのに、やってる方はどうなんやろう。
家族だとか、大好きだとか、泣けたりだとか。 そういう感覚に堂々とすることができるバンドばっかりで。 まっすぐ前見てた先輩たちは本当にきれいで恰好よかった。
由梨子が、あとで言ってた言葉がとても重くて。 メロキチあと1年続けたかったなぁ、って。 もう、ないんやなぁ。って。喪失した、感覚。
来年、胸を張ってステージに立ちたい。 誰にも恥じることなく、バンドを大好きって言えるように。
思いっきり歌わなね。
|
2005年12月11日(日)
|
|