浅瀬の海を渡っていくと、そこは国境で、何か兵隊に見つかったら打たれるらしいが、どんどんこえていくと、空港のような新大阪の地下のようなところに出る。そこに韓国人ではなく、中近東系の外人が、ゆるいにぎりの生暖かい寿司を売っている店がならんでいる。自分は大学生らしい。科学の授業を受けているが、なぜか座敷に宴会テーブルを出したような場所に、強面の40代くらいの男の先生に言われて年表を書き出しているがちっともわからない。