夢日記
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2003年04月21日(月) 夕暮れの線路沿いの道を

 幼馴染のMに、隣町まで行こうと言われている。

 隣町に行くのはいいが、私は財布にお金が入っていないし、
Mといえば、なぜか、薄いパジャマ1枚といういでたちだ。

私達は二人で夕暮れの線路沿いの道を親に内緒で出かけてきている。
時刻はもうすぐ7時になろうかという、夕暮れ時で、早く隣町にいかないと
キャッシュディスペンサーが閉まるとMが言う。

私は内心、9時まで空いてるのではないかと思っているが、Mの言うとおりだったら
殆どお金を持っていないので、ちょっと焦っているのだが、なんとかなるだろうと
思っている。

途中で、田舎の服屋らしい、いや、どちらかと言うと、雑貨屋のような店にはいる。中学生らしい子供が、何人かいて、私達は服を探すのだが、なんかぼろぼろの
トレーナーが置いてあって、それは、店のおばちゃんたちの洗濯物らしいのだが
おばちゃんは、それを、高い値段で売ろうとしているようだ。

私はMに何か着せてやりたいと思うし、そのぼろぼろのトレーナーは可哀相と
思うが、時間もないし、どうしたらいいかしらと思っている。


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