夢日記
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| 2003年04月30日(水) |
尼さんに肩を力強くつかまれる |
なぜか、夫の実家に泊まっているようだ。 私だけ出かけなくてはならなくて、夫はぐーぐー眠っている。
家の人に見つからないように玄関に行こうとすると、私のバックの中身が散らかっているので、中に詰めていると、背後から妹がやってきて、私のことをずうずうしい人間だと、静かな声で、丁寧になじっている。
言いたいことを言うじゃないかと思って、頭に来ているが、口も聞かずに 床のものを片付けて立ちあがろうとすると、誰かに肩を強く掴まれる。
妹も本気でやるつもりかと思って向き合うと、夫の父と母が喪服を着て 座っていて、私の方をつかんだのは、見た事のない顔立ちの派手な尼さんだった。 私が座っているあしの下に、仏具(木魚?)があると言う。
木魚を尼さんに返すと、「せっかくだから、法要に参加されませんか?」と 微笑みながら言われる。その後ろで、夫の母が、「その女は泥棒猫だから とっとと出て行けばいい。」みたいなことを言っている。
相変わらずくそったれな奴らだと思いながら玄関の引き戸をあけている。
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