夢日記
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2003年05月20日(火) 血だらけのあざらし

港町に通じる坂道をソリのようなもので、子供と、仲の良い男の人とで
すべりおりて、港に出ると、氷の丘があちこちに凹凸になっていて、その上を
白くて大人のあざらしが、同じように自分たちの前をすべっているのだが
氷の丘と、あざらしの腹とのまさつで、あざらしの腹がスリへって傷になって
血の跡がついている。一番海の手前まできたら、あざらしがふとふりかえるのだが
お腹の傷がえぐれていて、内蔵が見えそうになっているが、ソリに乗っている
私達以外の人間にはその傷は見えないみたいで、あざらしだあざらしだと
騒ぎたてて喜んでいる。


2飛行機のような、電車のような・・コンパートメントにいるのだが、3列で1部屋になっている。男の人2人と、私と。スーツを着て仕事らしい。私と隣の人の間に大きな穴の開いた、厚みのあるついたてがあって、最初そこから覗いて適当に話に合づちをうっているのだが、話が聞こえないので、ついたての向こうに移ると男の人たちは、出張先で、夜の遊びをしたいなあとか言っているので、心の中で、これってセクハラか?と思っている。


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