夢日記
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港町に通じる坂道をソリのようなもので、子供と、仲の良い男の人とで すべりおりて、港に出ると、氷の丘があちこちに凹凸になっていて、その上を 白くて大人のあざらしが、同じように自分たちの前をすべっているのだが 氷の丘と、あざらしの腹とのまさつで、あざらしの腹がスリへって傷になって 血の跡がついている。一番海の手前まできたら、あざらしがふとふりかえるのだが お腹の傷がえぐれていて、内蔵が見えそうになっているが、ソリに乗っている 私達以外の人間にはその傷は見えないみたいで、あざらしだあざらしだと 騒ぎたてて喜んでいる。
2飛行機のような、電車のような・・コンパートメントにいるのだが、3列で1部屋になっている。男の人2人と、私と。スーツを着て仕事らしい。私と隣の人の間に大きな穴の開いた、厚みのあるついたてがあって、最初そこから覗いて適当に話に合づちをうっているのだが、話が聞こえないので、ついたての向こうに移ると男の人たちは、出張先で、夜の遊びをしたいなあとか言っているので、心の中で、これってセクハラか?と思っている。
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