夢日記
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2003年09月13日(土) ロボットの彼

1 公園にちかいところの野外に学校の教室のように机が並んでいて、小学校1年生が座っている。その子たちに、国語の授業をしようとしているが、なにも用意していないので、中と半端なことしか出来なくてムカツくやら、恥ずかしいやら。


2 古道と呼ばれる山に続く道を歩いている。とおげの茶屋のようなところが
  お土産屋さんになっていて、生麩を買っている。そこより先にいくと
  全然見た事のないような山の集落に入るという。不思議な境界線のようだった。


3 昭和記念くらいあるような公園で、モノレールを見上げながら待っていると、  背の高い男の知り合いの人(実際はいない)が、私の大学生時代の
  友達のことが好きだったというような話をしてくる。その友達は今は、
  精神病院に入ってるというようなことを言う。 その友達が好きだったTとい  男は、ロボットになって、今モノレールに乗り込もうとしているというので
  その背の高い男を降りきって私が、モノレールまで追いかけていって、
  ロボットになったTを捕まえるのだが、Tはもう、足も手も古くなっていて
  改造しないと壊れる運命にあるという。
 
  一生懸命部品をつなげたり、新しい部品に買えたりしながら、Tに自分の
  友達がどれだけTのことが好きだったか言い聞かせている。
  Tに少し伝わったきがしているのだが、それで、友達は幸せなのかどうなのか
  考えたら、良くわからない。
  


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