夢日記
DiaryINDEX|past|will
ニューヨークで学んできた野草料理研究家のドキュメントをテレビかなんかで見てる。
気がつくと、自分がその野草料理研究家の目線になっている。 都市部の広い空き地で、食べられる野草を探している。 テレビカメラが回ってて、ナレーションが聞こえてくるなか、野草を つむのだが、野草は犬の毛がついていたり、見栄えのよいものが余りない。
後ろの方で、「わざわざ野草なんか摘んで変だよね。」とか、「こんなとこの 草なんか食べないよね。」とか言われている。 野草料理研究家の自分も、東京の野草は汚染されているのではと弱気になるが なんとか集めて自分のアパートに戻る。
野草料理研究家は、ニューヨークに行く前は、学校時代はグレてて、態度が悪かったので、日本の学校時代の恩師、男の先生と、女の人と、何人か呼んで食事会をしている。
料理を作ってる途中、一人が外に出てタバコを吸っていて、あんまり美味しく ないと思われてると思っている。
気がつくと私は、料理研究家の友達ということで、取材人たちと一緒にだらだら 歩いている。 その研究家の別のアーティスト系の友達のところにも料理を作りに行くということだ。
門を入ると、らせん状の坂道になっていて、ぐるぐるぐるぐる歩くのだが、いつまでたっても、入り口がみつからない。高くて狭い入り口から、その友達が出てきて 入って来るように言うので、入る。
中は案外広くて、オシャレなリビング。
なんか忘れたけど、私の話題もされていて、ちょっと照れくさい感じ。
|