夢日記
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| 2003年11月07日(金) |
留守番の息子が屋根の梁をのこぎりで切って落す。 |
息子が寝ている間に仕事に出かける。何の仕事かはわからないが、 デパートの店員とかそう言う、スーツを着るような仕事のようだ。
母子家庭なのでしかたがないと思いながら、出かけるが、昼までの予定の 仕事が昼過ぎまでかかってしまい、息子はもう起きてるような 気がしてあせっている。
電車に乗ろうとするのだが、ホームがなく、ホームを探してるうちに、線路沿いに迷い込んでしまい、気がつくと電車好きの少年4人くらいが、私のいくところを後をつけてきていて、ここは道じゃないと叫ぶも、どんどんついてきてしまう。
古い型の茶色のディーゼル機関車が、坂道を走ってきて、少年たちは追走して いるので、危ない危ないと叫ぶのだが、言うことをきかず、坂道のカーブの わき道が細いところで、機関車と、カーブの壁の間に少年2・3人が挟まれそうに なったところで、機関車の運転手が気がつくが、なんせ、機関車だし、坂道なので なかなか止まらず、少年はつぶれたのか、なんとか無事だったのかわからないまま 気がついたら、アパートのところにいる。
アパート全体からなんとなく煙が出ていて、何かあったとわかる。 慌てて家の中に入ると、まだ、幼稚園くらいの息子が、友達と一緒に 屋根裏部屋に上って、梁をのこぎりで切り落としたのだと近所のオバさんが 私に教えてくれるが、別に怒ってるようではなくて、気の毒だと言うような 言い方だ。
私も息子に叱るでもないのだが、この生活は結構綱渡りだと思って ぞっとしている。
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