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夢日記 DiaryINDEX|past|will
12月某日 障害のある子供達が集まっている家がある。1階はゴミのようなもので、殆ど覆われていて、2階の狭い戸口から入らないと中に入れなくなっている。障害があるのに、こんな不便な入り口からしか出入りできないのはおかしいと思いながら2階によじ登って戸口の中に入ると、かなり障害の重い子供達、車椅子の子供、体が硬直して不自然な動きの子供、薄ら笑いを浮かべている子供、失禁している子供がフロア−の椅子に座ったり、床に寝転んだりして過ごしている。大人は別の部屋に固まって何か話しをしている。場所として、そこがあるだけで、この子たちにはありがたいんだろうかと思っている。古いエレクトーンがあるので、少し弾いてみたらどうかと自分で思うのだが、受け入れられるかどうか不安に思っている。もっと勉強しないとと思う。
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