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| 2004年06月28日(月) | 行方不明のむすこと、バンドのこと |
なんか学校の行事かなんかがあって、まだ5歳くらいの息子を連れて歩いていると、大勢の子供がワーワー来て、息子もなんだか着替えを始めたかと思うと突然他の子と一緒に外に出て行ってしまう。責任者が爆笑問題の大田で、どうも彼が好き勝手やらせてるようだ。息子は知的障害があるので、きっとパニックになるだろうと思って心配している。
息子はどうしたか一人で途方に暮れていると、なぜかそこに昔務めてたところのＭさんがやってきて、私に向かって、イベントに出る音楽家を探してるんだけどお前ってもうバンドやってないものなと言われる。バンドはやってないけど、音楽はやってると内心思ってはいるのだが、結構鼻っつらで馬鹿にされてる気がして、イライラしている。それにしてもＭさんは全然年を取っていなくて、気持ち悪いと思っている。
そこへ、息子が泣きながら戻ってきて、なんかかわいそうな目にあったようだ。大田ものこのこと戻ってきたので、手元にあった、固いものを顔にぶつけて抗議しているが、全然こたえてないので更にムカツイている。
