夢日記
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2004年09月25日(土) 裏庭に出来た火山が噴火する

なんかいきなり和歌山の六十谷実家の裏手すぐそばに火山が出来て、ちょっと丘くらいの小さなものだが、どんどん噴火して膨らんでいる。非常用の食料とか調達しないといけないと思い、田舎の市場みたいなスーパーに行くのだが、食べ物は殆どないねえとか言われて、刺身(マグロのぶったぎったの)みたいなものしか手に入らず、それでもしかたがないと思って、しくしく帰ってくると、火山はどんどん噴火して灰を降らせている。

火山弾で屋根が貫かれ、家全体はもうボロボロになっているのだが、親たちはどうしようかと話し合ってる途で、でも、やぶれた穴から雨も入ってきてるし、とりあえず、その穴に何かつめものをしないとと思って毛布やら、ダンボールで穴を塞いでいる。

四六時中ラジオが鳴っていて、この噴火はまだまだ収まらないだろうと言っている。私が外に様子を見に行ってもどって門から中を見ると、1階の吹き抜けのところに、とても美しく変わってしまったO上の叔母とその娘が座っている。

親に外の様子を話そうとすると、「もう、ここにいられないから旅に出ることにしたんや。O上のおばちゃんにおばあちゃん頼まないとと呼んだ。」と言う。

今年5月に死んだおばあちゃんが、夢の中ではまだ達者で生きていて、ああ、おばあちゃんもいるし、みんなで紀南の方へ逃げたら大丈夫だろうかと漠然と思っている。


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