早瀬の呟き日記

2004年06月24日(木) スリーピー・ホロウ

公開時に見に行きましたが(5年も経ってるのか・・・ヘコむなあ)、せっかくの地上波放送なのでまた見てしまいました。ティム・バートン&ジョニー・デップとゆー大好きな取り合わせですし。
しかしやっぱりこれ、なんちゃってホラーだよなあ。伝説にのっとった連続殺人ってことで横溝正史の金田一シリーズ(「八つ墓村」とか)に似てるんだけど、途中からジャンル分け不可能な展開に(笑) ヘタレなイカボットがどーでもいいところで笑いを誘うし、「ビッグ・フィッシュ」にもあったやりすぎ演出(魔女の眼ん玉飛び出したりとか)や、首ないのに動きすぎだろ騎士ってあたりがティム・バートン。まあ「ザ・リング」を見た弟が「貞子(名前違うけど)早っ!」と突っ込まずにいられなかったらしいので、向こうのモンスターは俊敏に動くものなんでしょう。ゴジラも軽やかに走ってたし。日本人には失笑ものですが。
それだけじゃなく、血飛沫びゅーびゅー首ごろんごろん、あまりに首飛びすぎてだんだんギャグに思えてくる。しかも後半はアクションになっちゃってるし、見終っての感想が言いづらい作品だけど、やっぱりなんか好きだわ。この微妙な感じが。騎士のロマンスも余計なネタだけどなんかいい(笑) あの切なげな眼が恐えぇ(笑)
それにしてもこのご時世によくあんだけ首の飛ぶ映画放送できるな、と思ったら案の定ソフトに編集されてましたな。ちなみにあの事件の加害女児が「将来の夢:小説家」と書いていたので、M君事件のときのオタクみたいに字書きバッシングが起きるかも、と内心びくびくしていたんですが、チャットとバトロワがスケープゴートになってくれたので助かりました(笑) 結局さーバッシング対象になるかならんかって、相当いい加減な世相の気分に左右されてんだよね。


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琳 [MAIL]