早瀬の呟き日記

2004年08月24日(火) さよならは言わない

率直に言ってぼろぼろの状態で予選をどうにか抜けた日本。懸念していたとおり中国との対戦になり、どこまでやれるかが問題だけど気持ち的には勝って欲しいと開始前から泣きそうになっていたファンは私だけではあるまい。
さて、立ち上がりは今までで最高の出来。何しろレシーブが良くカナも全開。中国も最初のTOから本気モードになり、これはいい試合だ。一つ一つのプレイの詰めの差が中盤に響くのと、ブロックの差が勝負の鍵になりそうな予感。拾いまくるメンバーに涙が出る。1セットを落とすがシン(三宅アナウンサーもウッカリ呼んでいた)が元気で攻めのスピリットを失わない2セット、中国も揺らぐのだがなかなか崩せない。8点目を決めたトモさんのブロードのとき、コート内で「トモさーん!」という声がした。泣けた。そしてユウのバックブロード初披露。すげえ! これは翼君のドライブシュートに匹敵するであろう。未完成なところも含めて(泣笑) やはり中盤に差が出て20点以降点差が広がるのだが、驚いたことに拾いまくって食い付いていく。これが泣かずに見れるか馬鹿野郎! 予想外の負けはあっても予想外の勝ちはないとわかっちゃいるが、あって欲しいと思わずにいられない。全員バレーの手数の多さが強固なブロックを越えられるか?
しかし、圧倒的な差ではないが確実な差が勝負を決めた。中盤火を吹いたトモさんのBクイックを、私は忘れないだろう。女子バレーの望みは北京に繋がれたが、そこにはもう彼女の姿はないのだ。今日負けたことには涙は出ない。それだけが悲しい。


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琳 [MAIL]