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2003年11月17日(月) 炎多留で3回目のコミケ参加、さて新刊は?

 いやー本当に、ありがたいです。
炎多留で3回目のコミケ当選。
冬コミが三日間開催になったことが大きいとは思うんですが、
何にせよ、ジャンプ系の時とは大違いのこのまーったり感。

 今回は知り合いの女性がジャンプ系で落ちました…
いやーアタシも何回泣かされたことか、
ジャンプ系では。まあ当分、炎多留でやってくつもりです、
あとはオリジナルと飛虎聞を細々と…。

 炎多留の新刊は…AD君本をコピーで出そうと思うのと
(私のコミケリサーチではADくんファンの割合が一番高い…多分)、
炎多留コミック『炎多留魂』の準備号を出そうと思うです。
こいつはオフセットで出す予定ですが…
(ハッキリ言って時間と予算があるのかないのか状態で)。

 準備号って言うのは、まあショートコミックでして、
炎多留の1や炎多留2魂、PS2版炎多留魂のシーンを
コミックで読もうっていうのがこの雑誌のコンセプト。

 小説ならHPでも読めるだろうけども、
コミックとなると、やはり冊子の形が理想だろうと思うのと、
コミケではコミックを求める人のほうが多かったように思った
からです。まあ、小説サークルさんがよく言うように、
コミックと違って、小説はじっくり読んでもらわないと
中身や内容はわからないですからねえ…。

 まあそれはそれとして。
 私は炎多留はもうすでにシナリオの段階で、
読み物として考えてます。ゲーム中は文字を追っているわけだしね。
そうではなくて、私はあくまでコミックという媒体で炎多留を
読んでみたいなあと、いや、描いてみたいなあ、と思いました。

 私の拙本での話なのですが、勇本を作った時のこと、
勇が兄ちゃんに、小さな頃の約束を覚えてるかと問うシーンで


夢や目標なんて変わってくもんだよ。
夢を忘れることは成長の証、
諦めることは勇気の証だよ。


と寺崎がいうシーンは、ゲーム中に抱いたコミックのイメージを
そのままコミックにしました。シナリオを書いた彬さんからも
直接「シーンを旨く捉えている」とのお言葉をいただきました。
 
 まあ、私の捉え方ではありますが…炎多留をどのように
感じ取ったかをコミックにしたいと思いました、だから、
私の炎多留本制作活動の目標は、あくまでゲーム炎多留のコミック化、
コレに尽きますのです。





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 そういうわけで、コミックオンリーの炎多留雑誌を出したい、
と思いました。って言いましてもねー、今まで自分がやってたことを
続けてやってくってだけなんですけどね…。

次回からPS版「炎多留2」プレイ日記開始…の予定。
ではでは(日記か?これは)。



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