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2009年11月08日(日) エリンとアニメジャ語り

今日のエリンは泣けました…悲しすぎる><。。。
リランちゃんが可哀想でならなかったな…もちろんエリンも。。

最近夢中になってみてるアニメは「獣の奏者エリン」です。。
主役のあの声優(タレントらしい)の芝居が下手で聞いてて疲れるけど、話は面白いし周りの声優さんたちも凄いし…(石田彰さん出てます!…あんま好きな役じゃないけど)
まあ、私は鈴村健一さん(ぎぬまっち&ロシアのスパイ)が出てたので、続けて見るようになっただけんですが、リランが余りにも可愛くて。。うちのにゃんこのネコ耳にそっくりだよ〜


で、エリンはイアルと結婚するらしい。。まあ予想通りですが(うあ〜イアルが夫か〜エリンいいなああああああ。。。)

…何でこんなことを書くかと言いますと。。

エリンの原作『獣の奏者』が、第2巻から3巻の間、11年の年月が吹っ飛ぶそうなんですね…何か最近似たような事、時間のぶっ飛びをどっかで見たような気がしましたが…

この時の流れをどう埋めて行ったのか、物凄く興味があります。埋めていくというか、読者はこの筋書きをどう読んで行けるのか。この、物語上の時間ぶっ飛びを大胆に行った作者には、どういう意図があったのか。
これだけの時間を吹っ飛ばしてそれにもかかわらず読者置いてけぼりにしないで、どうやって素晴らしい作品との評価を得たのか。。この先にどんな大団円が待っているのか。。。

アニメは最後までやらないんだろうなあと思う、最後までやったとしたらエリンがおっかさんになっちゃうのでそこはもう子供アニメ向けでなくなるし…と、書いててふと思ったよ…


そうなんだよー、子供向けでなくなるんだよ!!
吾郎がおとっつぁんになっちまったら!!!

(結局そっちの話になるか)



てことはだよ、アニメジャでは7年ぶっ飛ばしってのはやらないのではないか??大体主人公27歳のおっさん(いや、視聴者の子供らにとってね。。27歳なんてBL的にも旬というか美味し過ぎる年令ですからね…)て、どうやって子供が感情移入出来んだよ…

つかさ、その7年の間、つまり清水と結婚するまでの話を描いて終わり、なんていう展開なんじゃないのか、と勝手に今思っちゃったわよ、どうよソレ(問わず語り)




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