カンラン 覧|←過|未→ |
締め切りの迫った職場紹介の写真もとうとう撮れなさそうで, やむを得ず広島の地域性に重点をおいた写真と文を 掲載してもらうことになりそう。 やたらかっかきてる上の人のやつあたりもちょっとひどい。 風当たりが厳しい。 いろいろ思うところはあるけれど, こころ全部で受け止めないようにすれば にがい思いをしなくてすむことを勉強した。 ちょっと不本意だけど。 こころは他の場所でたくさん使うようにしよう。 そんなゆがみ気味(正直なところ,私はそう思う。)の生活の中でも, 嬉しくなるようなことがぽつぽつあって, おかげでなんとかやっていけてるような気がする。 こころにとめておくと,気持ちや足どりが軽くなることばや出来事。 見落とさないように私はゆっくりゆっくり歩いていこう。 私もやさしい人になりたい。 それなのにまた自己嫌悪のたね。 探し物をするために行った地下倉庫で出会った, これまた探し物をしているらしき男の人に, 「ここの棚は△△(うちの職場)のものしか入ってないですよ。」 と親切のつもりで声をかけたら裏目に出てしまったっぽい。 「・・・だからきっとこの棚には探し物はないですよ。」と言いたかったのに。 彼の反応を見て,自分の言葉ったらずに気が付いてしまった。 うまくフォローすることもできずじまい。 「うちのものは触らないでください。」的意味合いにとられたんじゃないかと あれから気にかかったまま。 だとしたら,感じが悪いことこの上ない。 あぁ,かしこい人にもならなくちゃ。
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