カンラン 覧|←過|未→ |
いいことなのか悪いことなのかはおいといて, 今朝の目覚めはとにかく最悪。 友達が働くコンビニ。 「これ持って帰り。」と言って 袋に詰めてくれたのは真っ赤な苺3パック。 時折ちらちらこっちを窺っている店長さんらしき人を気にしながらも ありがたく頂戴する。 しばし店内をうろちょろして外に出ようとしたところで 「もしもし。」 と腕をつかまれて御用となったのでした。 ご丁寧に入り口のセンサーみたいなのまでビィビィ言い出して。 何せ夢の中の出来事なので支離滅裂ではあるのですが, どうやら・・・ ・罪名:苺どろぼう ・通報人:コンビニ店長 ・そ知らぬ顔:苺をくれた友達 ということみたいでした。 その後引っ張られて行った先の警察で ばったり職場の人に遭遇したのが辛かった。 婦人警官さんが気をきかせて(?) 話の内容がまわりに聞こえないように ラジカセ持ってきてやや大き目のボリュームで音楽流してくれたのは ありがたかった。 話はしづらかったけど。 嗚呼,自己嫌悪だか罪悪感だか何だかかんだかごっちゃまぜ。 夢とは言え, いつものコンビニに行くのとか 職場で目撃者と顔を合わせるのとか 気分的にまずい,まずい,大まず。 あえて「それって罪じゃないじゃん。」とか言って深く考えることも放棄。 夢なんだし。 煩わしいし。 あぁいやだ。
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