カンラン
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遅ればせながらの父の日訪問ツアーを実施。
せっかく梅雨入りしたのだからと、止んでしまうのが口惜しいようにして降る雨の中、宇品へ。周辺の島も空も灰色に塗りつぶしてしまったかのような風景を見ながら、島へ渡るフェリーの旅。いつも思うのだけれど、30分という航行時間は、ちょうどいい。車から降りるのが面倒に感じるほど短すぎもせず、うんざりしてしまうほど長すぎもせず。日常の中のちょっとした旅、といった感じ。
プレゼントのお返しにたくさんの野菜やら、らっきょ漬け、カステラなどなど、たんまりいただきものをして、一体何の日なんだかわからなくなる。 らっきょは、7月20日以降が食べごろとのこと。楽しみだあ。カレーやら、アボカドとの和えものやら、早くも頭は食べごろへワープ。
ちなみに、たまねぎは獲れすぎたようで、軒先にたくさんたくさん吊るされていて、まるでたまねぎ屋敷だった。大小個性豊かなたまねぎ。かわいかった。 我が家もベランダに吊るさせていただきますです。はい。ぽこぽこと。
夕方より、私の実家へ移動。 お昼はむこうで、夕食はこちらで、とご馳走になってばっかりの一日。 「メニューが重なってても黙っておこうね」などと冗談めかして笑っていたが、幸いにもそれについては重なることなく。 でもやっぱり「わが子や孫に肉を食べさせたい!」と思うのが親心なようで、すき焼き&鉄板焼きと、かなりがっつりめパレード。 うちじゃめったに牛さんはテーブルにのぼりませんからなあ・・・食べだめだ、食べだめ。
例のきれい色Tシャツは、お父さんに無事気に入ってもらえて、ほっ。これからの季節、テニスでがんがん使ってもらえると嬉しいなあ。
お母さんと伯母ちゃんのバリ珍道中。さまざまのエピソードに大爆笑。姉妹って、いいなあ。でこぼこでも。
明日は、ぴのきを数時間つちのこ氏に託して、ヘアカット行ってきます。 微妙に伸びたショートヘアにさらば。気分転換の意味合いもかなり濃。
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