カンラン
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なんだか少し、落ちていた。落ち込んでいた。
自分はなんで人と接することに楽しさ、そこまでいかなくても心地よさ、を見出せないのか。ずぶずぶずぶ。 ひどい時には、道で人(まったく知らない人)とすれ違うだけで、変な緊張感を感じたりもする。さすがにそれは、ちょっとした危険信号なんじゃないかと思ってみたりもするわけですが。
そんなことを悶々と考えているとおかしくなりそうだけど、時々、すかっとできる瞬間があり、生かされてるなあと実感する。そう思えることが、頼りの綱。ぴのきの乗ったブランコを押しているとき、ふと「気分いいなあ」と思ったし、ヨガの先生と話をして少し軽やかになったし。これを見失ったら駄目だ。 ひたすらにずぶずぶとは行っていないのだ。そんなんしてたら地球の裏側にたどりついてしまう。
来月、幼稚園のバザーがある。それに向けてレース編みに勤しんでおります。 肩やら背中にエレキの粒が並んでいる、今日この頃。
〈おまけの近況〉 マンション真ん前の古い学生寮(○○荘といったイメージの)が取り壊しとなった。それに伴って、うちの駐車スペースを譲って、当分の間、軽専用みたいな狭いスペースに移ることとなり、車を動かすのが大変になった。運転苦手な人が必死で何度も何度も切り返して停めている次第。途中でふと我に返り(?)どうしたらいいかわからなくなることがあります。 それに加えて、解体作業の粉塵が積もりに積もるわ、真上の電線から鳥の糞がぼとぼと落ちまくるわで本当に勘弁して欲しい。
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