カンラン
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幼稚園のお母さんに鳴門に連れて行ってもらう。 直前までは何となく億劫な気持ちもあったのだけれど、いざ、えいっ!と乗りだしてみると、不思議と心地よさを感じた。ここ数ヶ月で、(家族以外の人と居て)気張らずいられたのって初めてだったかも知れない。時折沈黙があっても、気を使って無理に喋らなくてもいい感じ。 実質お昼なモーニングで、大好きなハード系のパンをたくさんいただいた。
帰省の予定がたち、ようやく高速バスのチケットをとった。
スイートバジルがすくすくと成長して、鼻を近づけるとあのおいしい匂いが感じられるようになった。一方、クレソンはいつまで経っても土の上でひょろひょろしており半ば諦めかけていたのだが、ここ数日で少しばかり葉が大きくなったよう。
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