日々、美しくあれ〜一日一萌〜
雪が降るように - 2002年12月15日(日)
雪が降るのは殉死のイメージ
なんか自爆テロとかで死んでいく方がいますが、信教などを持たない私は不思議でなりません。
信教というのは救われるためのものだという認識があるのですが。
自分を救ってくれるもののために死ぬ。
本末転倒じゃないのかしら。
心安らかに生きるために信じてるんじゃないの?
なんで死ぬの??
そのために死ねる、みたいなものがあるのはうらやましいことです。
命を掛けられるものがない。
むしろ命さえもどうでもいいと思うときがある。
無に還りたい
なぜアメリカがどこぞを攻撃してるのかわからない。
これは単純に私の勉強不足。
どこを攻撃してるのかもよくわからない。
このままじゃ第三次世界大戦とか起こるかもしれない、とは思っても何も行動を起こそうとしない自分がすごく嫌。
表皮をほんの1cm切っただけでも痛みはある。
どれくらい切ったら痛みに慣れるのだろう。
それとも痛みに慣れることなんてないのか。
痛みを感じなくなるだけなのか。
まだ痛みを感じられるから安心していいのかな。
痛みを感じなくなりたいと思ってるのは逃げだよね。
やっぱり安心しちゃだめかしらね。
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