日々、美しくあれ〜一日一萌〜
ワンピ映画&生バンプを見てきました。 - 2003年02月28日(金)
事のはじまりは数日前。
友人からbump of chickenのライブに行くかとのメールがくる。
かてきょで教えてる子が、テスト前で親に止められたためチケットがあるという。
詳しくきくと「バンプ付きワンピ」みたいな感じっぽいというなんともあやふやな情報が送られてくる。
よくわからないながらもそんなに高くなければいいかーと思ってOKする。
3500円。
場所もZeppTokyoでそんなに遠くなかったし、名前だけ知ってて気になったし。
で、それが今日だったわけです。
何が起こるかわからないまま、ゆりかもめに揺られて青梅駅(?)まで行く。
改札出ると「チケット譲ってください」と書かれた紙を持って佇む女の子が数人。
軽い気持ちでチケ持ってる私は後ろ髪をひかれつつも見て見ぬふりをしてしまいました。
ヴィーナスフォートをはじめて見た。
ちょこっと中見て、時間の関係上すぐに会場に向かう。
というか会場のすぐ隣の観覧車に乗りたかったからなんだけど。
お台場の観覧車って向こうの方に行くと見えるからずっと気になってたのよ〜
念願かなって乗りました。
観覧車から降りるとすでに開場五分前。
入り口が階段下に見えるのですがすでに人がわんさとおりました。
チケ(はがき)に書いてある整理番号順に入場してました。
うちらが持ってたのは295、296番。
結構早い方だった。
会場に入ると折り畳み椅子が並んでいる。
適当に前の方に座る。
荷物が邪魔になるので入場時にもらったワンピのパンフとチケとアンケート書くためのシャーペン以外をコインロッカーに入れにいく。
コインは返ってこないので友人と割り勘して小さいロッカーに持ち物詰めました。
その頃からうすうすとこのイベントの正体に気付きはじめました。
だってアンケートに「allnightnipponのパーソナリティといったら」などの質問が書いてあるし。
7時スタートだったんですが、その時間になると電気がパッと消え、舞台向かって左から男の人が登場しました。
自己紹介すると会場大盛り上がり。
聞き覚えのない名前に私はどっきどき。
唯一わかったのはその人がallnightnipponのパーソナリティー(?)で有名だということだけ。
その人いわく
『二万通の応募の中から500組』が来てるらしい。
『ワンピースの映画の試写会とバンプのライブ』をするのだが『映画の試写会とライブを同時にやる』のは史上類を見ないらしい。
そんなご大層なものにラジオも聞いてない私が行ったのってどうなのよ。
先述の「allnightnipponのパーソナリティといったら」の質問に「知らない」と答えるようなやつよ?
はずれた人に申し訳ない気持ちと同時に、チケをオークションに出したら高値で売れたかなと考えてる自分がおりました・・
そして、バンプ登場。
好きなワンピキャラを述べたあとわきに引っ込んで映画開始。
ワンピ映画。
普通に面白かった。
やっぱワンピは面白いわ。
映画後、先ほどの人(名前わかんないんだもん。調べればいいんだろうけどι)がまた登場。
「素敵な人が来てる」とのこと。
なんと
「サンジの声の平田さんがプライベートできてた」ですよ!
平田さん登場。
声優にはありがちな、声はいいんだけど外見は普通のおっさんだった(酷っ)
最後にサンジ声で
「すてきなレディになるんだぜ」
と言ってくれた!
チョーカンドー!!
サンジ声だけど悟浄声にも聞こえて不美さんめろめろ。
その後、いったん移動して会場の椅子をかたしてオールスタンディングライブ。
そこでも入る順番は整理番号順。
1000人中295番だからなかなか前の方。
私の前の人垣は2、3m。
かなり近くで実物見ました。
でも、バンプは、天体観測のプロモを何回か見かけただけなので正直あまり感動はなかった。
聞いたことある曲も「天体観測」「グングニル」「K」「ダンデライオン」
それと今回のワンピの映画曲「Sailing day」だけ。
ライブ中にはほとんど知ってる曲はないわけですよ。
一番最初に天体観測、最後のSailingしか知らんかった。
あとは存在さえ知らなかった。
それでもとりあえずみんなと一緒にジャンプしたり腕を上げたりしました。
テンションは全然上がんなかったけど。
今日の収穫:バンプのボーカルは藤原さんというらしい。その他もろもろ。
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