日々、美しくあれ〜一日一萌〜
ウインズライブ - 2004年07月22日(木)
いつも通り、箇条書きチックです。
八月下旬以降が暇になったので友人（この前の原宿や、去年のカツンコンに行った方。涼平さん好き）にウインズライブの日程をメールできいたのが一昨日のこと。
昨日、その友人から「明日暇か？」のメールがくる。
暇だと答えたら「ウインズライブチケが手にはいりそう」とのこと。
「行く」と即答して今日にいたる。
今日は、朝遅く起き、ノースリーブにジーンズという普段しないような格好で自らの気合いを表す。
昼前くらいに家を出て、多摩センにて大学の友人（複数）とスパゲッティ屋でランチ。
で、その中の１人の家に遊びに行き、ツタヤで借りたエヴァの２４話とこげぱん１のビデオを見る。なぜその二つかというと、ヒントは石田彰（笑）
本当は大学に寄る予定だったが、無しにして時間ギリギリに友人宅を出て桜木町に向かう。
ライブ会場がパシフィコ横浜国立大ホールというところで、桜木町から徒歩で行けるので、桜木町で５時に待ち合わせ。
会場の場所を確認後、クイーンズスクエアあたりをふらふらとする。
５時半開場、６時半開演。
六時前に会場入り。
入ってすぐにグッズ売り場があって、掲示してある一覧を見たら三人が浴衣姿（かなり素敵）なポスターが・・！
よく見るとウチワも浴衣。
ツアーパンフ（２５００円）を買うつもりだが、それに浴衣姿がのってるのかわからないので、うっわ、欲しい〜と悩みつつとりあえず列に並ぶ。
並んでる途中でグッズ一覧のチラシをもらい、それにパンフの中身が少し載っていて浴衣姿を確認したので、直前まで悩んだがパンフだけを購入することに決定。
私の方が先に買い、待っていたら、後から買った友人の手に龍一くんのウチワがあるではないか。
曰く、「ヒメウチワのお返し〜」とのこと。
去年の８月９日の日記を見てもらえればわかると思うが、上田さんのウチワを買って押し付けたので、そのお礼、らしい。
私がめちゃくちゃ喜んだのは言うまでもないわけですよ。うふふ（思い出し笑い）
悩殺ものの龍一くんのうちわ♪こういうののビニールがはずせないのは私だけ？
パンフの私的ベストショット。携帯でとったからあまり画像はよくないけど、雰囲気だけでも察してくだされ。三人楽しそうでいいよね☆
えーと、で、席につく。
席は一階、後方の右寄り。
会場のつくりはなんだかNHKホールみたいだった。
どきどきしながら待つ。
はじまる。
ここからの記憶は断片的。
セカンド、サードアルバムはきいたことがないからねι
だからシングルく曲くらいしか知らないわけで、半分以上知らない曲でした。
それでも楽しかった！
龍一くんのソロは、白いＴシャツにギターでロック調な感じでした。
すごい好きな感じの曲でノリまくりました。
MCで、この曲について言ってましたが、タイトルは「エナジー」、作詞作曲はなんと龍一くん自身らしい。
涼平氏のソロは作詞が涼平氏らしい。タイトルは「stand your ground」みたいな感じ。聞き取りにくかった。英語だから・・
そんな二人のソロ中、慶太氏が何をしていたかとの問いに「筋トレ」。
昔は細かったのに、綿棒やツマヨウジやマッチ棒から割り箸（しかも割る前の）になったよね、と龍一くん。
「太く長くなった」
って・・・
思わずフォント大で心のメモ帳に刻んでしまったじゃないの！（爆）
で、慶太のかっこいいところを特別に教えよう、と言って自分と足の長さを比べてました。
約１５センチ足の長さが違い、全体的には１８０センチと１６０センチで２０センチ差があるわけで、残り５センチは首だと言ってました（笑）
風さんのMCは龍一くんが７割がたしゃべってる感じでした。
「じっくり聴いてほしい２曲」とのことで、座って聴いた２曲目で、友人がハンカチを取り出したりして、思わずもらい泣き。
ぜんっぜん知らない曲なんだけど、聴いてたら歌詞がなんとなくわかって涙が溢れました。
ダンサーやバックバンドの人たちを１人１人紹介して、最後にその人たちと手をつなぐときに、客席の人にも隣同士手をつなぐように言ってみんなで『ありがとうございました〜』とやりました。
最後に手をつないでお辞儀するのは恒例らしい。おもしろい。
セットは、カツンのほうがよっぽど金がかかってそうな感じでした。
楽しかったから、また行きたい。
終わってホールの外に出たら、全面ガラス張りなので横浜の夜景が見渡せて、「最高の贅沢」な気分になった。
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