ひつじの日記
霧島羊子



 ◆夏の風物詩?◆

実は昨日は棚卸しで出社日でした。
仕事から友達のウチに直行し、御泊まり会でした。
飲みました。騒ぎました。食い過ぎました。
そんなことをしたからでしょうか。私は朝からぼけていましたのです。

朝6時。何となく目がさめる。
……友達が一人で「続/せがれいじり」をしていた。
一晩中やってたんだね、せがれ。既に人としての原形を
とどめていないせがれ。そんなせがれを横目に私は再び夢の国へ。

朝八時半。目をさまし、化粧。
ミスとタイプの整髪料をかけたはずでした。
出て来ません。何度押しても霧が出て来ません。
意地になってスプレーを押し続けていると友達が叫びました。
よっちゃん、頭がデコレートされてるよ!!!
そうです。私はムースを買っていたらしい。いい加減気づけ、自分。

昼からカラオケ。
カラオケ中、れいなさんから電話。
「あのさあ、ライブって今日だよね?」
…………知りませんでしたわ…………。
「えっていうことは、これからこっちにくるんですか?」
ときいたところ、
「ううん?今、やぶ塚温泉♪」
い、今からいきますゥゥゥゥ!!!!(滝汗)
伊勢崎(埼玉県との県境付近)から自宅方面へ戻る霧島。
そこでみなさんと落ち合い、ライヴを見た後花火鑑賞。

すげえっていうか、生命の危険にさらされた花火観賞会でした。
まず、開始の合図の音だけ花火の上半分の残りカスが振って来ました。(発火済み)花火近い開始早々私の腹部に花火の残骸と思しきこげた紙片が直撃。それからというもの、「発火」オプションのついた花火の残骸が
空から降り注ぎ。
中々にスリリングな花火大会を経験しましタ。

その後、鮎を食べにいきました♪塩焼き鮎、うま。
鮎ザクには笑いましたが。
皆違うものを想像したらしいです。
食べたら速く動けるようになるのかな?鮎ザク。

2002年08月25日(日)
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