ひつじの日記
霧島羊子



 □ 痛い話 □

今日は午後が半端じゃなく忙しかった。
電話なりっぱなし。
事務所に人がいないので電話一人で取りまくり。
そんな時にお客さま。

そんな時に限って必要な資料が見つからず、
近くにいる営業に帰って来てもらった。(近くにいてよかった;)
サービスブック、整理しとけや、ゴルァ。

ばたばたしていたもので、キリシマさん、事務所内で全力疾走。
7センチヒールで。
利き足で思いきり踏み切った瞬間。

左足を引き出しの角で思いきり臑を強打。
あまつ利き足の右足でバランスを取ろうとしたら
足下暖房に使っていた電気ストーブに突っ込んだ。


それでもここでこけちゃイカンと何とか持ち直し、こけずにすんだ。
書類をコピーしつつ電話取りつつファックスしつつ、
品物の手配なんかしながらふと気が付いた。

やべぇ、ストッキング伝染して、ぶつけた所
長さ10センチに渡って臑の皮膚が裂けて流血してる…(汗)
このひどさは、私に脚力があるってことなんでしょうか?
それとも単なる偶然なんでしょうか?
私の運の悪さでしょうか?

あーあ、おろしたばっかりのちょっとよさげなストッキングだったんだけどなあ…(←悔やむのはそこか!!)

相変わらず電話は鳴りっぱなしでしたが、傷を見た上司が
ばんそうこう貼ってこいと行ったので遠慮なく止血に向かいましたとさ。私は結構平気だったんですが、傷を見た周りの方が痛そうにしてました。


2003年01月17日(金)
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