ひつじの日記
霧島羊子



 ■tatsuya見てきました。■

友達に、『最初の5分は見逃すな★』と、言われていた訳がわかりました。
…まーくん…(和田正人君)、アナタすごいよ(涙)マジでビビったって。

しかし、兼悟、ヤク中のヒロシと伸次よかったです。いや本当。
よく覚えてるのは「お前なんか父親でも何でもねえ!」ってバットもって父親を追い返そうとするシーンかな。あの目力。

…今回、まさかと思ったけど、又殺される役だったなんて(涙。)
しかも警備員やってるとき、訛ってるよ、兼悟ー!

ディテールはこってましたよね。ああ、昔こんなアパートあった。とかそうそうあんな感じのラジオだったとか。理不尽な差別もあったよね、昔の人ってそう言うことにすごく敏感だったような気がする。
ただね、なんと言うか何であの台詞で終わるのかが解らないんだよねー。
アタシの理解力が不足しているのかと思ってたんだけど、友達皆解んないっていうからさ…(汗)母ちゃんが訪ねてきたシーンで何故母ちゃんが京子に変わってしまうのかが解らない。

キャシャーンを見たときに心象世界と本筋シーンとの区別が付かなくて混乱したけど、あんな感じ。
最近見た舞台だと六悪党の時も話(というか話のつながりとか時間軸とかが)が分からなくて混乱したんだけど、…脚本家が同じだったよ、よく考えたら。





2006年03月05日(日)
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