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■ ■ギルティ オア ノットギルティ。■
case1。 家電リサイクル法を知らずに三年間勤務した電機メーカー社員。 ……自社取り扱いの製品はもちろん関連会社の製品も入っているわけで。冷蔵庫と洗濯機とテレビがリサイクル法の対象になっていると言うのは、 社会人としての常識だと思うんですけど。 十代の小僧ならまだしも、 30代半ばを過ぎたいい大人が情けない。 と言うわけでギルティ。
case2。 家具屋の商品二段ベッドに土足でのぼり遊んでいた子供を注意した店員。それに逆切れして怒鳴りつけた挙句お客様相談センターに電話してやると叫んで出て行った主婦。 さて。問題です。 もしかしたら店員さんの言い方も良くなかったのかもしれませんが、「あぶないよ」と注意した処で、「何で注意されなきゃいけないの」とキレる母親の方が問題。 ありえなくない?常識から考えてさ。 まず、土足で商品に乗っている時点で商品を汚してるわけだし。 そういう親に限って万が一ちょっとでもケガたりしたら店の責任にするんでしょ? 親の管理責任って言葉知らないのかな。 って言うか、どういう育ち方したらそんな風に逆切れできるのかが知りたい。 アタシだったら間違いなく住所聞いて商品の請求書送ってやるね。 本来なら親が注意して止めさせるべきなんじゃないの? むしろ子供見てられないならつれてくるな。 「こんな店二度と来るか!お客様センターに電話してやるからな!」と捨て台詞を吐いて言ったらしいがなんだか悪役の捨て台詞みたいでちょっと笑えた。 おばあちゃんも一緒にいて何も言わなかったみたいだから、 親も親なら子も子だってことでしょう。 と言うことで間違いなくギルティ。
……ちなみにどっちも実話なのが怖いね。
2006年03月14日(火)
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