留守番の日記
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2006年10月20日(金) (☆_☆)〆ヾ注射打ちますよー

今日は左胸のしこりの細胞の採取検査の日
先月受診してからというもの、ずっと不安な気持ちで
過ごしてきたのが、今日で一区切りつくのだろうか
朝から次女に授乳させながらも、今日の結果しだいで、
授乳をストップせざるをえない状況もありうるのだと思うと
どうしても気持ちが落ち着かず
検査の時刻が近づくにつれ、緊張はしだいに高まる
なるべくなら平常心のままで検査はうけたいと思っているのに
夫はわたしの気持ちを察しているのかいないのか
病院までおくってくれる車の中で
「検査って痛いのかなぁ」などという
針を刺して採取すると聞いていたので、痛くないはずは
ないだろうと答える
わたしとしては検査の痛みよりも、その結果への不安のほうが
大きいのだ

病院に着いて待合室で待つ時間は短かった
お医者さんに状態を診てもらうと、前回よりもしこりが
小さくなっているといわれた
正確には小さくなったというよりは、平べったくなったらしい
100パーセント安堵はできないものの、気持ちがほんの少し
軽くなった
モニターで、しこりに針がささってくる様子を見ながら
出産の痛みに比べたら…と思いながら痛みにたえた
普通の注射と違い、刺してからぐいぐいと数度さらに深く
刺すのだ
(* T-) アダダダ
後は消毒してばんそうこうを貼ってもらい、一週間後の結果を
待つのだ
早く100パーセントの安心が欲しい
次女に今までと同じようにずっと授乳させてあげられるように


留守番

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