消防団長 隠居日記
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2002年06月01日(土) ボランティア精神

うちの町会には子ども会ってのがあって、町会の子供たちが集まって何やらやってるらしい(何やってるのか詳しくない、うちの子もはいってるんだけどさ)のだが、そこで廃品回収をするそうでそのお知らせにマイクで町内をまわるんだそうです。
そこでマイク付きの車、消防車を貸してほしいっていうんで私も出動。まさか消防車だけ貸すわけにはいかないんで。一様消防団ってのは町会と深い関わりがあるので、出動自体のは問題無いのだろうけど。
夕方、子ども会の子どもをのせて、お知らせまわり。ボランティア、ボランティア・・・。消防団も子ども会も、みんな無料奉仕よ。廃品回収だって、子ども会に入っている家の父母たちがトラック運転して集めてまわるわけ。そんで仕分けしたりして結構大変なんでしょう。
地域のボランティアって他にもあって、青少年相談員とか学校のPTAとか。そういうのってやる人しかやらないんで、結局どこの組織行っても知ってる顔だったりする。
まあ、時間に余裕がないっていう、のっぴきならない事情のひともいることは確かなんでしょうが、みんながみんなそうでもないと思うんだけど。
ボランティアもそれはそれなりに、楽しいんだけどさ。


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