消防団長 隠居日記
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2002年06月07日(金) |
いきなり!なんだなあ、あたりまえだけど。 |
そろそろ、仕事だ〜なんて、7時40分・・・例のごとくサイレン。
そして例のごとく火災案内に電話。あちゃー、またうちの管轄で建物火災。 出れる奴いんのか?とりあえず出れそうな2人に連絡。1人は連絡つかず。もう1人は寝ていて、えー行くのお・・・って感じ。でも、行った方がいいんじゃない?うちの管轄だし、建物だし・・ってんでとりあえず2人で出ることに。 そうこうしてるうちに、連絡つかなかった奴から電話。これで3人確保。
消防小屋行くと、もう消防車スタンバイ。あれ??団長がもう来ていて、他の団員もチャリで急行。3人集まったんでいちゃえ!現場に向かう。 火災は一軒家の1階部分が焼けて煙が出ている。交通整理など活動。いきなり渋滞だあ。そんなしてる間に他の分団やうちの団員も集結。1時間ほどで鎮火撤収。
しかし、地元分団である我々だけ居残って火災を最後まで見守る。これ、消防団のほんとの仕事。鎮火後、ふたたび火が出ないか見張ってなきゃいけない。
結局11時頃まで現場。地元町会長もきてお昼ごちなってしまう。しかし、みんな仕事大丈夫なの?役所関係に勤めてる人は融通きくみたいだなあ。 まあ、出れない人ははじめからきてないんだけどね。
昼過ぎやっと帰って、あ〜暑かったなあ。
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